遂に“ボトムゲーム”最盛期!永野総一朗が使用ルアーや狙い所、アクションなどを詳しめに紹介
今年もやってきました! 大好きな晩秋〜初冬。
この時期の好きな理由はズバリ!“ボトムで釣れる”こと。今回はその釣りについてオススメルアーや操作方法、主なエリアなどを簡単に紹介していきますね。
主な使用ルアーについて
主に使うルアーで言うと、以下の通り。
ハイドアップ公式「コイケシュリンプビッグ」詳細ページはこちら
ハイドアップ公式「コイケシュリンプマグナム」詳細ページはこちら
ハイドアップ公式「コイケ17mm」詳細ページはこちら
ハイドアップ公式「コイケフルキャスト」詳細ページはこちら
ハイドアップ公式「スタッガークロー(4in/3.3in)」詳細ページはこちら
ボトムジャーク&痙攣アクションが効き始める季節!具体的な釣れるエリアとは?
これらのボトムジャーク及び、痙攣アクションで最も反応させやすいのがこれからの時期で、釣れる所はどこなのか? という話。
南湖の場合はズバリ! 藻抜けスポットとウイードエッジ。例年に比べて遥かに量が多い残りウイードですが、毎年この時期になればフィーディング時(良い時間)になればウイードの外に出てくることが多く、魚探にも映りやすくなります。大抵の場合朝(10時まで)と夕方(3時以降) のタイミングが多い感じがしています。10月、11月前半までの冷えるタイミングまででも、藻の抜けたスポットを撃つことがありましたがいまひとつ。魚も入りきってない様子でした。それが西風強風の入った11/17-18-19の間の変化により、いよいよ各藻抜けに入ってきました。
僕が実際に狙っているのは“カネカエリア(シャローも冲も)、“アクティバ冲”、“山ノ下冲”、“木の浜冲”など今年は西岸が多め。釣れない昼間に、藻抜けを探してマークし、朝夕の良い時間はそれぞれに魚が映ったりするかどうかを見ていきます。時合は本当に朝と夕方で、良い時間に魚探に映るということを覚えておいてください。良い藻抜けにシッカリ入れたら、答えはショートバイトでも1.2投で返ってきます。これから楽しいボトムの時期。次の大寒波までに楽しみましょう。
WEB連載 琵琶湖今釣れるの、ココですばい!!たまらんばいスポット大捜査は隔週 木曜日 配信!
過去の記事もこちらからぜひチェック!