青物からフラットフィッシュ、マダイやサワラなど魚種問わず釣れる万能シンキングペンシル、ハードコアの「ヘビーショット(S)」。
ジグ並みのバツグンの遠投性能にスイミング性能も高く、それでいてフィッシュイーターにも効果的なローリングフォールなど、その性能はフィールド・ターゲット問わず使用することができます!
今回はハイシーズンを迎えるサーフでの使い方について紹介していきます!
サーフでの使用は105mmと125mmがオススメ
「ヘビーショット(S)」では、65mm・85mm・105mm・125mmの4サイズが展開。
特にサーフで使用するのにオススメなのが105mmと125mmとなります。
サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | タイプ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
65mm | 15g | #3 | #6 | MAX 65m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
85mm | 20g | #4 | #4 | MAX 70m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
105mm | 30g | #4 | #4 | MAX 90m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
125mm | 40g | #4 | #4 | MAX 90m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
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「ヘビーショット(S)」のサーフでの使い方
小さなリップがついていることで、レンジキープもしやすい「ヘビーショット(S)」。
基本操作は、タダ巻きなのですがここではよりサーフでの使い方を深掘りして紹介していきます。
「ヘビーショット(S)」をサーフで使ううえで気を付けるポイントは大きく3つ!
①しっかりボトムをとる
②着底後にルアーを跳ね上げ、遊泳の姿勢になってから巻き始める
③流れにあわせてルアーを泳がせる(離岸流の中は遅く、向岸流の中では早く巻く)
以上に挙げた3点を意識するのが良いとのこと。
「ヘビーショット(S)」は遠投性に優れているので、従来のハードプラグでは攻めきれないエリアにも届かせることが可能。またメタルジグにはない、シルエットやスイミングアクションにも対応しています。
そのほか、遠浅のフィールドでも極小リップのおかげで、レンジキープがしやすく、あらゆるリトリーブスピードでもリップが水を噛んでアクションさせることが可能。フラフラとテールを振るナチュラルな誘いも得意としています。
また、リトリーブから止めの瞬間も、お腹をヒラヒラとローリングさせるシミーフォールを演出するので食わせの間も確保。
レンジを探りたいときのフォールや、追尾してきた際の喰わせの間など、フォールさせるだけで常にバイトを誘ってくれるのも大きな魅力といえるでしょう。
サーフゲームでは遠投性はもちろん、スイミング、フォールなど様々な要素が求められます。
「ヘビーショット(S)」は、そうした要素もしっかり抑えられているので、重宝すること間違いなし!ぜひ使用してみてはいかがでしょうか?