釣りやキャンプなど外遊びフェチとして知られるゲンキマンこと、藤田元樹さんがプロデュースするブランド「Fin-ch フィンチ」。

フィンチからは、アパレル、ロッド、ルアーなど、いろんなアイテムが出てるんだけど、記者的にいつもソソられているのが、アパレル系!

そこまでやる!?　的な機能をもたせてあったり、デザインのこだわりもハンパなく、かゆいトコロにまで手が届くアイデアが詰まっているモノが多いんですよね!　というわけで、今回はそんなフィンチの最新・冬モノアウターをご紹介します!

今回紹介したいのは、、８年前から展開されているフィンチのアウターの人気シリーズ「バルトロメ」シリーズの最新・冬物アウター!
ちなみにバルトロメシリーズは軽くて暖かいをコンセプトにしたシリーズで、継続して、いろんなタイプのモノや派生モデルが登場。
どのモデルも発売後、あっという間に完売になってしまうことが多い人気シリーズなんです!

さて、今回紹介したいブツはというと、そんな「バルトロメ」シリーズの中で最も防寒・保温性が高いモデル「バルトロメ・ボアボア」です!

Bartolomé BOABOA
バルトロメ・ボアボア 【Fin-ch】

バルトロメ ボアボアが、どんな感じのモノなのか？　まずは画像をチェック!
なお2023年11月にリリースされたばかりの新色２色、漆黒（しっこく）、伽羅色（きゃらいろ）です!

フィンチ公式 WEB SHOPで購入可能!
バルトロメ ボアボア 【漆黒（しっこく）】はこちら
バルトロメ ボアボア【伽羅色（きゃらいろ）】はこちら

バルトロメ ボアボアの特長を見ていきましょう!

重厚感が高く、若干硬めの目が詰まったボアが使用されています。
毛が抜けない、毛が寝にくい強めのボアで、風も通しにくい構造で、トップクラスの保温性を誇ります。

極力着ぶくれをしないように設計された立体的なビジュアル!
すっきり見えるように身丈も意図的に若干短くなっています

バルトロメ ボアボアを作るうえで、藤田さんがもっともこだわったというのが、エリの部分だそう!
エリの長さが長めで寝ないので首からの風の侵入を防いでくれます!
なお襟が寝ないので生地が後ろに引っ張られず、バランスがイイので肩も凝りにくい

少し長めの腕丈で。指通しが配置されているのも特長!
真冬に少しでも外気の侵入を塞ぎ手首を温めてくれます。

身体に一番触れる裏地には、薄くて暖かく伸縮性に優れた起毛素材が採用されていて体温をキープしつつ、蒸れをを発散してくれます。

バルトロメのシンボル的存在!　ビッグジッパーが採用されています!
かなりデカいジッパーで見た目のインパクトが大!
またジッパーを上下した時に聞こえる「ガリガリガリ」というなんとも言えない男心をくすぐる音と感触も◎。
なおこのビッグジッパーは雪が多くマイナス気温になるような寒冷地でもジッパー自体が凍ってしまうことを防いでくれます。それ以外の地域でも冬物のグローブをしたまま着脱しやすいというメリットがあります。

球やコンパスをイメージしたワッペン刺繍。早く戦争やコロナが収まりどこにでも旅ができるように!　との藤田さんの願いが込められています

サイズバリエ超豊富なのもウレシイ点

漆黒（しっこく）、伽羅色（きゃらいろ）の両カラー、各サイズとも価格は税別14,800円

以上、フィンチのあったか!　最新アウター!　バルトロメ ボアボアをご紹介しました!

冬の釣り場でも使える暖かさ!　　街、普段使いでもできるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ちなみに、記者はバルトロメ ボアボアの漆黒を、すでにゲット済みです!

Fin-ch （フィンチ）

バス、ソルト、怪魚など、あらゆるターゲットを求め、世界中を旅してきたゲンキマンこと藤田元樹さん。 そんな藤田さんが主宰、デザイナーをつとめるブランドが、Fin-ch(フィンチ)。 国内外の釣り場を旅する中で得た膨大な知識、湧き出るアイデアを、ふんだんに詰め込み製品化。こだわりスギな各種アパレル、ロッド、タックルなどを続々と発表中。

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