秋はショアエギングだけでなく、ボートからのエギングも狙いやすいシーズンのひとつ。
ボートエギングにも大まかにキャスティングスタイルとティップランスタイルがありますが、この好シーズンにヒロセマン&シバターが挑んだのが後者、ティップランエギング。
おなじみ「餌木蔵劇場」の最新作では、お2人が最新ロッド「エギゾースト5G」を手に、安定感とキレのあるアクションを演出する「餌木蔵ベイトフェザーTR」でアオリイカをキャッチ。
シャローティップランで秋アオリの数釣り
良福丸(三重・引本浦)に乗り込み尾鷲エリアを舞台に実釣。
当日は風、潮流ともに緩く、船が流れずティップランには厳しい状況の中で、2人はチョイ投げからテンポよくハイピッチでアプローチ。
本来的には船が流れることで広範囲に探れ、エギが船の動きに引っ張られてよい姿勢を保つことで釣りやすいティップランだが、流れがないなら自らフレッシュな個体を狙い撃ちにいく引き出しで連発。
餌木蔵ベイトフェザーTRに新たに加わった2.5号(20g)および3.0号(25g)にもバッチりの乗り。
スタビライザーがもたらす安定性、鳥毛が逆付けであることでのアクションのキレがアオリイカを魅了した!!?
そして、何しろ軽く・超高感度の「エギゾースト5G・ティップランモデル」。そのシャクりやすさと、ピタリと止まるティップの収束の早さ、目でも触りを把握しやすいティップのカラーなど、その真髄を見せてくれたのでした。
6フィート8インチで統一され、アクションにはUL・L・ML・Mの4種があり、今回のような秋のシャローではUL・Lといったところがマッチしやすい。そこから深場へ落ちてくるようになると、ML・Mが活躍するシーンが多くなるでしょう。
動画内では、ティップランにおける基本的なアプローチ法や、秋の数釣り法、撮影時のように船が流れない時の対処法などタメになるコンテンツが盛りだくさん。
ぜひぜひチェックしてみてください!
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