ぼちぼちアジのサイズも上がりはじめる時期となりました。
秋はサイズ・型ともに狙いやすい絶好のシーズン。それでいて気温も程よく涼しいと、アジングが快適に楽しめる絶好の条件がそろっています。
今回、紹介するのは、そんなアジングシーズンに活躍するケース、明邦化学工業の「スリットフォームケースJ」・「ライトゲームケースJ」をピックアップ。
アジングでは、ジグヘッドとワームを組み合わせた、通称“ジグ単”を使用するのが基本。シンプルな組み合わせですが、ジグヘッドのデザイン、ウエイトのほか、ワームの形状・サイズ・カラーなど、その日その時の状況にアジャストさせるのが釣果に直結します。
そのため、アジングでは複数の種類のジグヘッドとワームをローテーションしなければなりません。
今回ピックアップした「スリットフォームケースJ」・「ライトゲームケースJ」は、ジグヘッドやワームを整頓するのに適した収納ケース。さらに背面で接続することができ、薄型なのでパンツのポケットにも収まる設計となります。
「スリットフォームケースJ」×「ライトゲームケースJ」、「スリットフォームケースJ」×「スリットフォームケースJ」・「ライトゲームケースJ」×「ライトゲームケースJ」といった組み合わせも可能です。
ワームがキレイに収納できる「ライトゲームケースJ」
「ライトゲームケースJ」は、仕切りが15枚付属しており、サイズやカラーなど細かく分けて収納が可能。
ケースの厚みも18mmと非常に薄く、単体としてはもちろん、前述したような組み合わせて使用するのもオススメです。
また、フタにはワームスリップ加工を採用しており、ワームがくっつくのを防いでくれます。快適かつストレスなくアジングを楽しめる要素が揃っています。
ちなみに、こちらも明邦化学工業の独自収納方法システム収納に対応。ランガンシステムBOX上段にジャストフィットするサイズ設計となります。
ジグヘッドがキレイに収納できる「スリットフォームケースJ」
続いては、「スリットフォームケースJ」。こちらはスリットフォームが配置されたジグヘッド収納ケース。
薄型で、機動力を損なわずにランガンするにも最適です。
一体式のバックルなので開閉がワンアクションで行え、片手でも持ちやすいサイズ感とライトゲームに適した設計となります。
BM-5000、VS-7080の中皿、VS-7070・7055、VW-2070・2055の上段にシステム収納が可能です。
スリットフォームケースJ【明邦化学工業】
モデル | サイズ | 素材 | 備考 | メーカー販売価格 |
ライトゲームケースJ | 175×105×18mm | ポリプロピレン | 可変仕切板15枚付 HG |
¥660 税込 |
明邦化学工業公式「ライトゲームケースJ」詳細ページはコチラ
スリットフォームケースJ【明邦化学工業】
モデル | サイズ | 素材 | 備考 | メーカー販売価格 |
スリットフォームケースJ | 175×105×22mm | 本体:ポリプロピレン マット:発泡ポリエチレン |
HG | ¥880 税込 |
明邦化学工業公式「スリットフォームケースJ」詳細ページはコチラ
明邦化学工業 MEIHO