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クーラーボックスの保冷法と保冷力を決める断熱材について!【キンキンに冷やしたい】

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暑いですよね! ほんと…

そんな中でも、みんな、釣りやキャンプ、海に川にと色々出かけていると思います。

アウトドアに出かける時には、必携なのがクーラーボックス!さらに保冷グッズも超重要ですよね!

記者の保冷法は以前記事にさせていただきました!

配信記事はこちら

釣りやレジャーに行く時に持って行くクーラーボックス内の保冷についての豆知識
ちなみにクーラーボックスは色々使い分けてますが…。
夏場は保冷優先で、真空6面パネルのプロバイザーZSS2700を愛用
先日のキャンプでも飲み物をキンキンにし続けてくれました!
これ、実は40時間経過状態
あと、クーラーボックスの保冷力についていですが基本的にはどんな断熱材が使われているかで、かわってきます。
断熱材の種類ですが…
1:真空パネル(枚数によって違う)+発砲ウレタン、
2:発砲ウレタン
3:発砲スチロール
以上の3点が使われていることが多いです。
そのあたりはダイワのホームページで詳しく解説されているので要チェック
あとソフトクーラーでは軟らかい断熱材のポリエチレンをメインに、色々な加工がほどこされたものがあります!外側が反射アルミを使ってあったり、ジッパー部にも保冷断熱材処理が施されているものもあり!

素材以外で保冷力をキープする決め手となる要素とは?

あと素材以外で保冷力の決め手となるのがその素材の厚さ! 発砲スチロールでも分厚いモノだとかなり保冷力があったりします。
また保冷力をキープしたいのであれば以下のことにも注意!
あらかじめ冷やしたモノを入れる!(凍らせたモノを入れるとかもイイです)
フタの開け閉めは必要最低限に! 開けたらすぐしめるもの重要
あと中身を詰めるとかも重要。スカスカなら中ブタをするのも有効!

最後に!

クーラーボックス選びで、どのメーカーのモノを選んでいいのか? 悩んでいる人は多いと思いますが…。

クーラーボックス製造各社が揃い踏みで、同一条件で保冷力を試したデータってなかなか、ないのが実情。

同一メーカーのクーラーボックス比較はメーカー側であるので、まずはそちらを参考に! あとブロガーさんとかも異なるメーカー数個を同一条件で比較している場合もあるので、そちらもぜひ参考に!

 

最終的には、素材の違うを理解して、あとは素材の厚さによる違いも理解していれば、自分なりに納得のいくモノが選べると思います!

 

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