サーフや堤防など。
ジグやプラグと異なるアプローチで誘うことができ、そういったルアーで食わせきれない状況で重宝したり、ただ巻くだけというシンプル動作で近年注目されているのがジグヘッドワーム。シャッドテールワームや、スイムベイトなど、様々な呼び方をされていますが、あの数々の作り込み系ルアーを多く輩出しているアクアウェーブからも登場!
Rolling Dancer(ローリングダンサー)【アクアウェーブ】
シーバスや小型青物、そしてフラットフィッシュがターゲット。
堤防やサーフなどの使用を前提に開発されたコダワリ系ジグヘッドワーム。7g、11g、21gの3ウエイトがラインナップされており、7g、11gに関しては小型青物やシーバス、マゴチなどのフラットフィッシュ向け、そして21gは青物やヒラメといった大型魚種に対応できるようになっています。
アクアウェーブ公式「ローリングダンサー」詳細ページはこちら
名の通り多くの魚種を魅了するウォブンロールアクション
「ローリングダンサー」はその名の通り、ロールを主体とした軽快なウォブンロールアクションを得意とするジグヘッドワーム。シャッドワーム部にはテール側のスイングを向上させて軽快なロールアクションを引き立てるためのクビレが施され、ヘッドの緻密な設計との相乗効果によってこういった動きを演出可能に!
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また、ワームを支えるメタルプレートからはフラッシングも放つようになっています。ウォブンロールアクションだけでも遠くからターゲットを引き寄せるにも関わらず、コレによってよりアピール力がさらに拡大! アクション、波動、フラッシングの相乗効果で広範囲のターゲットを魅了。
使用感を向上させる考え抜かれたコダワリ
魅力は動きだけではありません。
使い手のことをシッカリ考慮したアクアウェーブならではの細かいコダワリが「ローリングダンサー」にもカナリ詰まっていますよ!
リアフックがワームボディに針がかりするのを軽減するフックレギュレーターが標準装備。水中でリアフックがワームに干渉してアクションが破断するといったことが無いので、水中に浸かっている間は常にアピール可能! 遠くへキャストする釣りだからこそ、こういった配慮は嬉しい…。
ヘッド下に備え付けのワームキーパーに加え、ワームの動きに追従し、動きを阻害することなくワームを保持、後ろへのズレも防ぐという超画期的なワームキーパーも搭載! 初めて見た時はカナリ驚きましたよ…。
ワームとボディのセット方法
気になられている方も多いハズ! セット方法について。
以下で詳しく紹介させていただいておりますので、ぜひご覧になってみてください! ここまで簡単に装着できてワームがズレない、最高ですよね。
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全7色展開
カラーは全7色展開になっています。
青物やフラットフィッシュ、シーバスに対して実績バツグンなカラーが勢揃い! ぜひ狙いの魚種に応じて使い分けてみてくださいね!
ヘッド:7g / ワーム:75mm / ¥1,200(税別)
ヘッド:11g / ワーム:75mm / ¥1,250(税別)
ヘッド:21g / ワーム:95mm / ¥1,300(税別)
丁度サーフゲームが面白いタイミング! ぜひお見かけした際は手に取ってお試しいただければと思います。