「テール・マッカートニー」というワームのこと
実は、これまでのインクス製品ネーミングの99%は僕が考えて決めたものです。
そして実質的に既存製品中、唯一「タックル・エリクサー」のみが他人のアイデアだったのですが、名付け親はオフィシャルスタッフの知久さんです。これは語呂感・機能・意味合いのバランスも良く、僕も非常に気に入ったネーミングでした^^
レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール
命名の裏話
さて本題ですが、今回のテーマは「テール・マッカートニー」です。そしてこのネーミングがまあ(笑)
ある年代以上の方にはクスッとくる、まあ「ダジャレを言うのはダレジャ」的なノリのネーミングですが、実は今回インクスとしては初のスタッフ(20代〜50代)全員参加での「エントリー&投票」により、50種近く考えられた名前の中から投票で決まったネーミングなのです。
なのになのに、図らずも、結果的にいかにも“レオンのおっさん”が言いそう(考えそう)なダジャレネーミングになってしまうところが、もう“この子”の運命であり、一生背負って生きていくしか無いカルマのようなものですなwww
べらぼうに釣れちゃってますよマッカートニーさん!
お盆辺りから発売を開始したテール・マッカートニー(LとS)ですが、この半月だけ見ても全国各地で中々凄まじい釣果を叩き出しています。いや、メーカーとして製品は当然自信を持って送り出しているのですが、特にオフィシャルスタッフ達のこのところの実釣では、釣った本人が驚くほどの成果を上げているから嬉しいでは無いですか^^
と言うことで印象的な実釣成果をピックアップしてみました。
〇〇湖でのインクスラボによるテスト釣行。あえてプロトーナメント開催日に同じフィールドで同じレギュレーションに則って時間内頑張って釣ったところ、当日ウエイイン上位トップ3と同等のウエイトを稼げたというもの。閉鎖水域でスレきったデカバス相手に充分な釣果が得られたのは、とても素晴らしいことです。
関東オフィシャルスタッフ「影山 ちひろ」があえて餌船に乗船し、なんと餌を圧倒して竿頭になるという快挙!
発売寸前、地元山口でロケを敢行。スタッフの中で最も熱いキジハタフリーク「魚岡 翼」をリーダーに仲間三人で挑み。想定外に近い怒濤のバイト劇を展開!!!
https://twitter.com/yusuke1212121/status/1676181790204260352?s=20