タイラバとジグの良い所を融合させたイカ型形状のタイラバ。
その名も「烏賊ラバ」。タイラバにも関わらずメタルジグの集魚力や実釣力を取り入れた“真のタイラバ”。14年間玄界灘を案内し続けている佐賀県・伊万里市(いまりし)の久原港(くばらこう)を拠点に活動中の遊漁船ルアーブランド「REAL FISHER」が展開している看板アイテム。マダイはモチロン、青物、根魚といったオフショアルアーゲーム全般のターゲットに対してのアプローチが可能で、45g、60g、80g、100g、120g、150gというラインナップの多さは、様々な海域で効果を発揮、ホームの九州エリアをはじめ、全国的に名を上げている話題のアイテム。
さて、そんな近年話題の「烏賊ラバ」に2023年は新色が追加となります。当然既存のラインナップには無いデザインが施されたカラー。よりアプローチの幅が広がりますね。
では、早速気になる新色を紹介!
烏賊ラバに4色のNEWカラーが追加
今回登場する新色は全4色。
“ケイムラパープルグロー”、“ゴーストオレンジ”、“ゼブラレッド”、“ゼブラオレンジ”になります。因みに現段階で既存カラーは全6色。新色が合わさることで全10色に。カナリ増えましたよね! では、早速気になる新色の各カラーを順番に紹介!
ケイムラケンサキグローの特長を引き継ぐパープルカラー。ケンサキの模様を取り入れながら、紫外線発光を最大限に活かしたカラー。朝マヅメや夕マヅメ、深場や濁りの入っている状況などで有効と定評のケイムラカラー。目立たせたい!といった時にぜひ。
蛍光オレンジにブラックのラメが散りばめられ、裏側にはドットオレンジを採用。オレンジを比較的好みやすいハタ類からの反応は格別。モチロン、マダイへのアピールも強力ですので、ぜひハタ類攻略の切り札もしくはタイラバゲームのカラーローテなどに、組み込んでみてはいかがでしょうか?
曇天時や朝夕などの光量が少ない状況や深場などで効果を発揮。シルエットも強めでアピール力に長けているカラー。アピール不足と感じる状況で、ぜひ次紹介するゼブラオレンジなどとも使い分けてみても良いかも。
こちらも曇天時や朝夕などの光量が少ない状況や深場などで効果を発揮するカラー。上記で紹介したゼブラレッドと使い分けながらその日最も反応するカラーを。
既存カラーもご一緒に!
カラーローテーションでは外せない、実績バツグンな既存カラー。ぜひ新色との使い分けにも、組み込んでみてくださいね。
烏賊ラバの血統を継ぐ?!2024年には新製品「海老ラバ」登場
“海老で鯛を釣る”。正にコレ…、「海老ラバ」が登場。
海老をリアルに再現したボディにタイラバ構造を採用、海老の頭となるリアにはボリューム満点なネクタイ&ラバーを採用! ファンからすればこちらも気になるハズ!
2023年末から2024年にかけてもREAL FISHERの動向から目が離せませんね! 最新情報が気になる方は、ぜひ以下でSNSやHPをチェックできるようにしておいてみては?
公式Instagramページはこちら
REAL FISHER公式HPはこちら