エバーグリーンの人気ライトゲームロッド「ソルティセンセーション」(生産終了)、通称ソルセン。
ソルセンの上位機種である「ソルティセンセーション・スペリオル」も2019年に登場し、より一層ライトゲームアングラーから支持を集めています。
そして2023年には新たに「ソルティセンセーション ネオ」が登場!
ソルティセンセーション ネオ【エバーグリーン】
(2023年8月登場:NEOS-70L-S、NEOS-82H-T、NEOS-84MH-T)
「ソルティセンセーション ネオ」は、「ソルティセンセーション・スペリオル」が超絶感度を追求したレーシング仕様なら、今回登場した「ソルティセンセーション ネオ」はシャープな感度とオールラウンドな使いやすさをバランスよく兼ね備えたスタンダードシリーズ!
そんな「ソルティセンセーション ネオ」、まだ登場していない3つの番手がいよいよ登場します!
ソルティセンセーション ネオに追加番手が登場
新たに登場するのは、キャロ系リグやプラグを操作するのに最適な
・ソルティセンセーション ネオ NEOS-70L-S(ソリッドティップ)
・ソルティセンセーション ネオ NEOS-78MH-T(チューブラーティップ)
・ソルティセンセーション ネオ NEOS-84MH-T(チューブラーティップ)
上記の3本。
それでは1本ずつ見て行きます。
(ソリッドティップ)
6gクラスまでの中間シンカー系リグを駆使し、遠距離&ディープレンジを攻略するためのライトモデル。
製品名 | 全長 | 標準自重 | パワー | ルアー範囲 | ライン範囲 | ティップ | 継数 | 税別価格 |
ソルティセンセーション ネオ NEOS-70L-S | 2.13m | 69g | ライト | 0.1~6g | PE0.2~0.4号/MF1.5~4lb | ソリッド | 2 | 40,000円 |
エバーグリーン公式「ソルティセンセーション ネオ NEOS-70L-S」の詳細ページはコチラ
(チューブラーティップ)
製品名 | 全長 | 標準自重 | パワー | ルアー範囲 | ライン範囲 | ティップ | 継数 | 税別価格 |
ソルティセンセーション ネオ NEOS-78MH-T | 2.34m | 82g | ミディアムヘビー | 1.5~14g | PE0.3~0.6号/MF3~6lb | チューブラー | 2 | 42,000円 |
エバーグリーン公式「ソルティセンセーション ネオ NEOS-78MH-T」の詳細ページはコチラ
(チューブラーティップ)
18gクラスまでの幅広いリグやプラグを快適にロングキャストできるロングレングス・ミディアムヘビーモデル。警戒心の高い大物を遠距離狙撃で確実に仕留めるための1本。
製品名 | 全長 | 標準自重 | パワー | ルアー範囲 | ライン範囲 | ティップ | 継数 | 税別価格 |
ソルティセンセーション ネオ NEOS-84MH-T | 2.55m | 92g | ミディアムヘビー | 1.5~18g | PE0.3~0.6号/MF3~6lb | チューブラー | 2 | 45,000円 |
エバーグリーン公式「ソルティセンセーション ネオ NEOS-84MH-T」の詳細ページはコチラ
そもそも「ソルティセンセーション ネオ」ってどんな竿?
「ソルティセンセーション ネオ」は、従来のソルセンシリーズの系譜を継ぎ、しゃっきとした使用感ながら、ビギナーアングラーでも安心感のあるモチッとしたランクスを採用。
感度と強度を両立したビギナーでもベテランでも満足できるロッドに仕上がっています。
「ソルティセンセーション ネオ」自体、扱いやすさを求めたスタンダードモデルという位置づけで、「ソルティセンセーション・スペリオル」と比べると価格も抑えてあるのですが、使われているパーツや、コスメ、仕上げはかなりハイグレード!
軽快感を高めるバットロゴ部以外すべて無塗装アンサンドフィニッシュのブランクス、抜群の信頼性を誇るFujiチタンフレーム・SiC-Sガイド、軽量・高感度かつ持ち心地に優れるFuji IPSリールシート+超小型EVAセパレートグリップ……などなど実釣性能にこだわったスペックとなっています!