みなさんこんにちは! 「駿河の黒豹」こと 井熊・亮(いくま・りょう)です!
前回はサーフの釣りをやりたい!と思っている人のための基礎講座と題して、ルアー選択、ルアーアクション、攻める場所などを簡単に解説させて頂きました。
配信記事はこちら
https://www.lurenewsr.com/26299/
今回はサーフの釣りでのタックル解説、必要装備、あると便利な装備などを紹介
で、今回もサーフフィッシングにエントリーしたい方のための内容!
サーフ釣りでのタックル解説、必要装備、あると便利な装備などを解説させていただきますので、是非参考にしてください!
これであなたもサーフデビュー♪
動画もぜひチェック!
サーフでの「ロッド」について
サーフで使いやすい長さといえば10ftを基準にしてもらえればと思います。
そしてルアーの許容範囲については10g〜45gのルアーをキャストできるロッドが一番使いやすいと思います。
ちなみに私がメインに使用しているロッドは…。サーフの専用ロッドシリーズ「サーフトライブ」の3本です!
サーフトライブについて、動画で解説してみたので、チェックしていただけるとウレシイです!
ジャクソン公式サーフトライブ詳細ページはこちら
それでは1本ずつ紹介させていだだきます!動画で解説してみたので、そちらもチェックしていただけるとうれしいです!
このロッドは反発力が強く、サーフロッドの中では若干張りのある硬い分類になるかと思います。
ですが、このロッドの硬さは粘りを伴い、弾く硬さではない。ティップは繊細さを持たせて設計しているので、フラットフィッシュのアタリも弾く事なくキャッチする事が可能です。
キャスト時においては強靭な反発力を伴い「溜め」が効き今まで経験した事のないロングキャストが可能になっています。軽いジグヘッドから重いメタルジグまでサーフで使用する全てのルアーを幅広くカバーできるオールラウンダーな1本です。
MODEL NO. | Length | Power | Lure weight | Line | Action | Self weight | Price |
STHS-1062M | 10.6′ | Medium | 10-45g | PE0.8-2 | Fast | 199g | ¥25,500 |
こちらのロッドはフィネスロッド。近年のサーフ熱によりやはりプレッシャーが多いサーフが増えつつあります。
プレッシャーが高いエリアではやはりピンスポットにネチネチ攻める事のできるジグヘッドワームがオススメ。で、こおロッドはそんなプレッシャーが高いエリアで確実に1枚フラットフィッシュをゲットする為に開発されたフィネスロッドです。
私の静岡サーフ初めてのヒラメはこのロッドを使用しジグヘッドワームで釣った70.5cmの座布団ヒラメでした。
大型フラットフィッシュの引きにも十分対応できるオススメのロッドです。
MODEL NO. | Length | Power | Lure weight | Line | Action | Self weight | Price |
STHS-9102L | 9.10′ | Light | 5-20g | PE0.4-1 | Fast | 145g | ¥23,500 |
サーフではフラットフィッシュだけではなく、大型のシーバスや大型青物なども多く回遊します。そんな場合は12g〜60gまでの許容範囲を持つこのロッドがオススメです。
メタルジグのショアジギもダイビングペンシルを使ったトップの青物誘い出しにも使用できるティップの繊細さ、ベリーからバッドにかけてのヘビーさも持ち合わせています。
11ftというレングスの長さを生かしたシリーズの中では一番の遠投能力を持っているロッドです。
MODEL NO. | Length | Power | Lure weight | Line | Action | Self weight | Price |
STHS-1112MH | 11.1′ | Medium Heavy | 12-60g | PE0.8-2 | Fast | 212g | ¥26,500 |