長年バスフィッシングをやっているアングラーにはお馴染み「スプリットショットリグ」。
昔ほど、愛用しているアングラーを見かけなくなった?リグですが、一誠の赤松健さん曰く、今年一番バスを釣っているのがスプリットショットリグなんだとか。
そう聞いたら使いたくなるスプリットショットリグ。シンカーとフックしか使わないシンプルなリグ。ならば使用アイテムにもこだわりたい。そんなアングラーさんにはコレ!
楽ワリスプリットショットシンカー【一誠】
指で簡単に取り外し、繰り返し使えます!
楽に割れるシンカー、だから「楽ワリスプリットショットシンカー」!
元々、村上さんは有限会社YAMAWA製の“ゴム張り”かみつぶしオモリを使用していたんだそうで、「かみつぶしオモリの中では天下一品」と絶賛するほど。ただ、大きいサイズは少々柔らかく、硬い鉛で作ってほしい! となり製作を依頼。
結果、従来よりも硬い素材で完成し、ズレやハズレなどのトラブルが発生しにくくなっているんだとか! 形も断面形状は多角形に設計するとで、転がりにくくなっています。
製品名 | サイズ | 入数 | 税別価格 |
楽ワリスプリットショットシンカー | 0.6g | 8 | ¥500 |
1.2g | 8 | ||
1.8g | 8 | ||
2.8g | 8 | ||
3.7g | 7 |
一誠公式「楽ワリスプリットショットシンカー」の詳細ページはコチラ
名前にスプリットショットとありますが、ダウンショットリグにもマッチ、さらに自作ジグヘッドもOK(メーカー非推奨、瞬間接着剤必須)。
ウエイトは全5種類
ウエイトは、0.6g / 1.2g / 1.8g / 2.8g / 3.7gの5種類!
今までのガン玉って、重さの表記が1B、2Bや何号で表記されることが多く、ルアーマンは何グラム? とぱっとわからないことがありましたが、「楽ワリ スプリットショットシンカー」は、g表記が採用されているので、重さのイメージがしやすくなっています!
シンカー自体にもg表記で印字されているので、ボックス内でごちゃついてもgを間違えることなく取り出せます!
なぜスプリットショットリグが釣れるのか?
なぜスプリットショットリグは釣れるのか? それは、遠いエリアでナチュラルなノーシンカー状態を作れるからだそう。ということで、ルアーニュースRは赤松さんに実釣取材を実施! 取材時もスプリットショットリグがハマりマクリ! 動画は現在編集中、お楽しみに!
アクション方法は超簡単でずる引くだけ。ただ、スピードがキーで、超ゆっくり。砂粒1つ1つを感じる程ゆっくり動かすのが大切なんだとか!
以上、一誠から新登場した「楽ワリスプリットショットシンカー」を紹介しました! 赤松健さんが今年一番釣っているリグ。ぜひお試しあれ!