デュオが誇る、大人気メタルジグシリーズ「Drag Metal(ドラッグメタル)」。
ショアジギングからオフショアのライトジギング・SLJなどラインナップも豊富に展開しています。
そんな多くのアングラーから愛用されている「Drag Metal(ドラッグメタル)」シリーズですが、実はアシストフックも展開しているのはご存じですか?
その名も「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」。
貫通力に特化した設計で、フックの形状もオリジナルを採用。SLJからライトジギングとオフショアゲームに活躍するアシストフックです。
ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)【DUO】
Name | フックサイズ | Type | Pieces | Price |
ドラッグメタル アシストフック 迅掛(ハヤガケ) | #16/#18/#20 | アシストライン/ショート10mm | 2セット/入り数 2 | セット¥605(税込) |
アシストライン/ロング20mm | 2セット/入り数 2 | セット¥605(税込) | ||
バラ針 | 10本 | バラ針¥605(税込) |
DUO公式「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)」詳細ページはコチラ
出典:YouTube「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
刺さる事に特化し設計した迅掛フック
「ドラッグメタル迅掛」は、ドラッグメタルのジグシリーズの純正アシストフック。
フックの形状は冒頭でも触れた通り、オリジナルの設計。刺さる事に特化し、貫通力に優れた細軸ストレートタイプで、カエシもマイクロバーブ仕様となります。
迅掛フックの注目ポイントは、大きく3つ!
一つ目は、“細軸+フッ素コート”によるバツグンの貫通力。
フック自体は硬さ・ネバリがある細軸を採用し、さらにフック全体にフッ素コートを施すなど、軽い力でもズバッと貫通します。マイクロバーブなのでスムーズに貫通できるのも大きなポイント!
二つ目は、“ロングテーパー+ストレート形状のフックポイント”。
フッキング時の力が伝わりやすく、フッ素コート・マイクロバーブと相まって抵抗なく一気に弁と深くまで刺さる設計となります。
そして最後は、魚が違和感なく吸い込める撞木(しもく)叩きを採用。
チモトはカン付きではなく、撞木(しもく)叩きにすることで、軽さもプラス。低活性など吸い込みが弱い場面でもしっかり魚の口に収まりやすい設計となります。
実際に使ってみた感想
先日、記者も実際に「ドラッグメタル迅掛」を使用し、ライトジギングに行ってきました。
使用したジグは、「Drag Metal SSBLADE」の80g。
主に記者がよく行く相模湾エリアはサバが多く、水深もおおよそ50~70m前後が基本。
ちょうど行った日の前日が時化で、その影響もありサバのほか3~4本指クラスのタチウオも混じっていました。
サバといえば掛かった後激しく暴れることも有名で、引きが楽しめる反面、バラシが多いことでも有名。またフックも、乗合船のためバーブレスが原則。
しかし、「ドラッグメタル迅掛」を使用したところ、掛かりも良く、バラシもとにかく少ない!
40~50cmの良型なサバが、面白いように掛かって、ランディングまでスムーズにできました!
70m前後のボトムからタチウオを掛けた際も、一度もバレることなく気持ちよくキャッチ!
タチウオに多い、暴れてボディに刺さった場面でも身切れすることなくキャッチ!
細軸フックのメリットも感じられました!
おかげさまで、この日はタチウオ7匹の竿頭もいただきました。まさに「ドラッグメタル迅掛」様様です。本当に「ドラッグメタル迅掛」に付け替えてよかったと感じた釣行でした
魚と釣り人をつなぐ接点でもあるフック、その重要性に改めて気づかされました。
ぜひ、気になった方は「ドラッグメタル迅掛」使用してみてはいかがでしょうか?
また、扱う際は本当に貫通力に優れているので、くれぐれもご注意ください。