サーフで使うジグヘッドワームの収納はこのケース一択！サーフアングラーの記者がオススメする明邦化学工業のケース
梅雨の季節はサーフが盛り上がるタイミング！
産卵のため、ヒラメやマゴチが接岸し始めるタイミングであり、ワカシやショゴなどの青物の若魚も回遊し始めるなど様々な魚種が狙うことができます。
そんなサーフで活躍するルアーといえば、ジグヘッドワーム。
現在では多数のメーカーから様々なタイプのモデルがラインナップされています。
今回紹介するのは、そんなジグヘッドワームの収納にピッタリな明邦化学工業のケース、「リバーシブル 140」。
かくいう記者も愛用しており、サーフでのジグヘッドワームを使用する際はこのモデルを必ず使用しています。
記者が「リバーシブル 140」を推す3つの理由！
記者はショアジギングはじめ、ライトジギングなど様々な釣りで明邦化学工業のリバーシブルシリーズを使用しています。
様々なサイズの所持しており、いろいろ使っていくなかで、ジグヘッドワームを収納するのに最も使いやすかったのが、この「リバーシブル 140」。
ここからはなぜ、記者が「リバーシブル 140」を推すのかについて紹介していきます。
まず第一の理由が、様々なジグヘッドワームの収納ができるトコロ！
「リバーシブル 140」は、内寸の縦幅が140mmと様々なモデルのジグヘッドワームが収納可能。以下のジグヘッドワームであれば収納可能です。
DUOの「ビーチウォーカー ハウル4インチ」
コアマンの「VJ-28」
Zeakeの「サーフグラビティ」
ブルーブルーの「ジョルティ30」
ハヤブサの「ジャックアイ フリフリシャッド」
メジャークラフトの「浜王」など…ｅｔｃ
実際、4インチサイズのワームであればほとんどのモデルが収納可能です。
サーフゲームでは多くの方が、フローティングベストなどを着用することが多いかと思います。
「リバーシブル 140」は、ほとんどのフローティングベストのポケットに収納することができます。
モデルによっては、「リバーシブル 140」を重ねて収納することも可能です！
ジグヘッドワームを収納する際に気を付けたいのが、ワームにクセがつかないようにすること。
リバーシブルシリーズでは、各個室に収納できるのでクセや曲がったりする心配もなし。モデルによってはワーム素材がエラストマーなど他のワーム素材と混合できない場合もあるので、そうしたときにも個室収納は重宝します。
そして最後は使用後のメンテナンス。
リバーシブルシリーズでは、各個室の下には排水ダクトが用意されており、ケースごと洗うことができます。
記者も釣行後は、ケースに入れたままシャワーなどで流すため、メンテナンスも簡単。砂や海水などもまとめて洗い流せるので、サーフゲームでは欠かせない要素となります。
以上の点から、「リバーシブル 140」はジグヘッドワームの収納にピッタリのケースです。
ぜひ、参考にしてみてください。
リバーシブル 140【明邦化学工業】
| モデル | サイズ | 内寸 | メーカー販売価格 |
| リバーシブル 140 | 205×145×40mm | 180×140×35mm | ¥1,320 税込 |
明邦化学工業公式「リバーシブル 140」詳細ページはコチラ
