エバーグリーンから注目の超高感度!　究極ともいえるレーシング仕様のスピニングバスロッドが登場!　それは…!

カレイド・セルペンティ
TKSS-63L-ZZ インクレディブルセンサー・デルジェス【エバーグリーン】

フィネスワームやスモラバなど、フィネスリグで中層、ボトム、ディープ攻めで超絶感度を実現するロッドとして登場したのが、「カレイド・セルペンティTKSS-63L-ZZ インクレディブルセンサー・デルジェス」。

ちなみに、このロッドはあの G-nius project代表・青木哲さん考案のジグザグガイドシステムが搭載!　エバーグリーンとG-nius projecの共同開発ロッドいう点でも注目の１本!

エバーグリーン公式　カレイドセルペンティ・デルジェス詳細ページはこちら

model	全長	継数	標準自重	パワー	ルアー範囲	ライン範囲	税別価格
TKSS-63L-ZZ インクレディブルセンサー・デルジェス	1.91m	1	87g	ライト	0.9～5g(1/32～3/16oz)	3～6lb/PE0.4～1号	90,000円

その超高感度を実現した大きな理由２つが、ハースペックカーボンマテリアル「トレカ®T1100G」をロッド全身に採用したことと、噂の「 ジグザグガイドシステム」搭載したこと。

▪『トレカ®T1100G』 ＆ 『ナノアロイ®技術』について詳しくはコチラをご覧ください

このロッドの開発の秘話など、詳しい経緯に関しては、今江克隆さんのルアニューの連載などをぜひチェック!

今江克隆のルアーニュースクラブR「革命的な新ガイド「ZIGZAGガイドシステム」を搭載！カレイド・セルペンティ『デルジェス』＆『ガルネリウス』を紹介」の巻 第1136回

エバーグリーン公式  デルジェス 開発ストーリーはコチラ

ロッド前進に「トレカ®T1100G」を採用

❶ メインシャフト（バット〜ティップ）
クセのないスムーズなベンドカーブを実現するオールチューブラー製法。素材は「トレカ®T1100G」と30トンカーボンのミックス。共に高樹脂タイプのカーボンシートを採用することで、中高弾性カーボンの適度な張り感の中にも、レジンリッチならではのマイルドな温かみが共存。フィネスリグのキャスト～操作～ファイトすべてに優れた対応力を発揮。
❷ バット〜ベリー
高弾性40トン・低レジンピュアカーボンをプライアップ。軽量＆高感度化を図り、軽快かつシャープな操作感を実現。
❸ バット〜センター
レジンリッチタイプの「トレカ®T1100G」をコンポジット。フィネスロッドながら確実に獲るための粘るバットパワーを獲得。

G-nius projectの代表・青木哲さん考案のZIGZAGガイドシステム（#1～#6ガイド）を搭載。

オールチタンフレーム・オールトルザイトリング採用。

富士工業プロスタッフ・Fuji認定ロッドビルダーでジーニアスプロジェクト青木哲氏考案のZIGZAGガイドシステム（#1～#6ガイド）を搭載。青木氏の理論を元にしたガイドの振り角度、設置位置＆個数により、ラインをガイドに確実に接触させることで感度を増幅しながらも、飛距離を落とさず感度を上げる独創的かつ画期的なガイドセッティング。

キャスト時にらせん状に放出されるラインの抵抗を抑えるため、25サイズリング径の元ガイド、かつ以降#7ガイドまでは、通常セッティングを採用。

 

ティップからグリップエンド内まで、継ぎ目なしの1本のブランクスで構成された完全ブランクスルー構造。ダイレクトな操作感と優れた伝達性能を発揮するだけでなく、グリップ内ジョイント方式と比べ、グリップ部のブランクスがしなりやすくなるため、フィネスロッドながら、ビッグフィッシュに対してもロッド全体を使ったファイトが可能。

グリップデザイン

太めのスケルトンシートフードを採用。フォアグリップ部を握る親指や人差し指に力が入れやすくなることで、安定した高速シェイクの維持が可能になると同時に、ファイト中のロッドホールド力もアップ。超繊細なフィネスロッドながら、ビッグフィッシュとのファイトでも主導権を握らせないための選択。

操作性と軽量化を重視したセパレートグリップ。コンパクトなIPSシート＆軽量高感度なハイグレードコルクの組み合わせ。コルク部を短めかつ細すぎない形状に設計することで、手のひらで包み込むように握れる上、手首がセパレートブランクス部（ロッドの中心線上）に近づくことによる、精密かつダイレクトな操作感が特徴。

高硬度EVA素材、エッジ形状を採用し、セルペンティシリーズの他ロッドよりも細径のリアグリップ。軽く握るだけで高いグリップ力を発揮するだけでなく、袖への引っ掛かりを軽減。キャストや操作の精度を格段にアップさせる重要なパート。

以上、注目の高感度ロッド!　デルジェスについてご紹介しました!
どれぐらいの感度か、体感したいっス!