一誠 海太郎のメタルジグ「海太郎 ネコメタル」。
村上晴彦さんが、メタルジグゲームにおけるバイトの多くがフォール中に多発することに着目し、釣れるフォール姿勢を徹底的に研究し、完成させたこのジグ。
実際に様々なターゲットに有効で、村上さん自身、数多くの魚種をキャッチされています!
さてそんな「海太郎 ネコメタル」は、2023年新たなターゲットに着目! そのターゲットとは?
「海太郎ネコメタル」の次なるターゲットは“サクラマス”&“ビワマス”!
「海太郎ネコメタル」の次なるターゲットは“サクラマス”&“ビワマス”!
2022年から村上さんは、マスジギングに挑戦していたんですが、なかなか釣果が上がらず…。そこで、負けず嫌いのスイッチが入った村上さんは、サクラマスとビワマスをターゲットに据え各魚種のSPモデルの開発がスタートしたんだとか!
それでは、新たに「海太郎 ネコメタル」シリーズに仲間入りした2つのジグを詳しく見て行きます!
①海太郎 ネコメタル(サクラマスSPカラー)【一誠】
サクラマスを釣るために、サクラマス専用カラーをプロデュース!
既存カラーにはなかった「ゴールドベース×グローカラー」、そして「派手ベース×グローカラー」が仲間入りしました!
製品名 | ウエイト | 税別価格 |
海太郎 ネコメタル 100g | 100g | ¥1,080 |
海太郎 ネコメタル 120g | 120g | ¥1,180 |
海太郎 ネコメタル 150g | 150g | ¥1,280 |
一誠公式「海太郎 ネコメタル(サクラマスSPカラー)」の詳細ページはコチラ
マスジギングでも定番の、ブルピンなどのシルバー系カラーはあえて除外。
理由は、既存のカラーで賄えるので、既存カラーにはない、ゴールド系、派手系の製作に着手したんだそう。
なぜフックがセッティングされていないかというと、サクラマスのフックセッティング自体を、村上さんが煮詰められていない状態だから。
人によってフックセッティングはまちまちだし、これから煮詰めていく部分だそうで、ゆくゆくはクワレルアシストサクラマスSPがリリースされたりして(笑)。
サクラマスの特徴として、頭は針が刺さりやすく裂けやすいのに対して、ボディは、皮が分厚いので、一度刺されば抜けにくい。
この特徴を鑑みて、フックは絡みつくようなセッティングが一般的。
ちなみに村上さんは、カルティバ製の「ジガーライト段差 ホールド」を使用されているそうですよ!
カラーは全5色。全てのカラーに一誠独自のホログラム「筋肉ホログラム」が搭載されているのも注目ポイント!
#044 レインボードットグロー
#045 グリオレゴールドドットグロー
#046 ピンクドットグロー
#047 ゴールドチャートグロー
#048 ゴールドグローゼブラ
海太郎 ネコメタル(ビワマスSP)【一誠】
琵琶湖に生息する固有亜種“ビワマス”もターゲットに。
ビワマスを狙う上で、存在するレギュレーションに完全対応し、パッケージを開けたらすぐに使用できます!
製品名 | サイズ | 税別価格 |
海太郎 ネコメタル 40g | 40g | ¥930 |
海太郎 ネコメタル 50g | 50g | ¥980 |
海太郎 ネコメタル 60g | 60g | ¥1,030 |
一誠公式「海太郎 ネコメタル(ビワマスSP)」の詳細ページはコチラ
ビワマスジギングのレギュレーションに合わせて、フックは1本。リアアイには、「海太郎 ネコメタル」の釣れる水中姿勢を演出できるよう、クワレルティンセルを装着し、アピール力を上げ、バイトの際に口に入りやすくなっています。
一誠 壱乃日限定で販売されてる「クワレルティンセル」は、他のジグにも流用可能! ティンセル自体をカットすることで、他のジグにも対応します。
カラーは全3色。全カラービワマスに効きそうなことはモチロン、すべてに一誠独自のホログラム“筋肉ホログラム”が採用されているのも特筆すべき点。
#046 ピンクドットグロー
#047 ゴールドチャートグロー
#048 ゴールドグローゼブラ
以上、新たに「海太郎 ネコメタル」シリーズに仲間入りした2つのジグについて紹介しました! 魚遊びの天才村上さんが、本気で選んだターゲット“マス”。ぜひチェックしてみてください。
