一誠の村上晴彦さんプロデュースのシャッドテールワーム「キャラメルシャッド」。
特長的なキャラメル構造のリブと、ハイピッチで水押しの強さが特長。
サイズも3.5in、4in、5inの3種類がラインナップされており、現在2.6inも開発中!
さてそんな「キャラメルシャッド」を使った実釣動画が公開されました!
【モンスター捕獲】キャラメルシャッド1本。豪快パワーゲーム 【バス釣り】
コチラの動画は、もし、釣り場に1つしかルアーを持っていけないとしたら、迷いもなく「キャラメルシャッド」を選ぶというほど溺愛している赤松健さんが、件の「キャラメルシャッド」を使ってリザーバーバッグウォーターを攻略するというモノ。
赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール
赤松健さんの「キャラメルシャッド5in」のセッティングに注目!
登場するバスが全て50アップという驚異的な釣果を叩き出しているこの動画ですが、注目してほしいのが「キャラメルシャッド5in」のセッティング。
赤松さんのセッティングというのがフロントに1.8g、リアに0.9gを刺したネイルリグ。
リアにもネイルシンカーを刺すことで、後部に重みが生まれ、テールの大きい部分が水を受けるようになり、アクションレスポンスが向上。さらに、飛距離もアップするんだそう。
また、フォールでは扁平ボディが強く水を押しながら水平フォールし、バスを誘うんだとか。
これにより、フォール・ボトム・スイミングの3つのパターンで魚を誘うことができ、魚の状況に合わせたアプローチができるんだそう。
赤松流「ネイルリグ」のリグり方
フロントには、1.8gのネイルシンカーを頭の上から数えて3番目のリブからボディに沿わせて刺します。
リアには、縦のスリットの終わりから、皮一枚下に刺します。
オフセットフックを刺す場所は、センターから針1本分上、約1mm上に刺すこと。
少し上に刺すことで、オフセットフックのクランク部に引っ張られ、セッティングした際にセンターにアイが来るんだとか。
このセッティングで1番大切なのは、いびつさがないことなんだとか。
フックやネイルシンカーを刺した部分が曲がらないようにセッティングするのが大切とのことでした!
以上、キャラメルシャッドを溺愛する赤松さん流のセッティングを紹介しました! これはすぐに試したい!