フリースタイルアングラー「もんきー」 プロフィール
ジャクソンプロスタッフのもんきーです!
久しぶりの寄稿です!
さて、今回は春のライトショアキャスティングゲームについてタイムリーな情報をお届けします!
私のホームである大阪湾では主に春〜初夏と秋は青物と出会える絶好のタイミングです。中でも春は大型の回遊が見られ、釣れたら鰤クラスという最高にエキサイティングな季節です。
今年も桜が散るくらいのタイミングから青物釣果が上向きで、これからさらによくなる感じ。
そんな中、釣果を上げるために1番大事になってくる条件なのがベイトフィッシュの存在です。
そのベイトに合わせたルアーローテが釣果に結びつきます。
というのも、餌となるベイトフィッシュの存在は1種類ではなく複数種いるからです。
ベイトの種類に合わせた、私のローテルアーをご紹介すると…
ベイトその1
カタクチイワシの場合
カタクチイワシの群れが入ってきたエリアはほぼ間違いなく青物も入ってきてます。
そんなときはGコントロールがオススメです!
Gコントロールは色々サイズあります!
ベイトその2
小サバ・小アジの場合
カタクチよりも大型になるこのベイトも十分に餌となる存在で、小サバ・小アジを食っている個体は大型が見込めます。
こんなときはアスリート13MDSがオススメです!
Size | Weight | Type | Range | Hook | Quantity | Price |
---|---|---|---|---|---|---|
130mm | 29g | Sinking | ST-46#4 | 1 | ¥2,475税込 |
ベイトその3
マイクロベイトの場合
春ならではのベイトといえば2cmほどの極小ベイトフィッシュ。主にボラの子どもであるハクであることが多いですが、ある意味このマイクロベイトを食っている個体は前述のベイトよりやや難易度高めです。
こんな時はメタルエフェクトブレードや、メタルエフェクトブレードサゴシチューンなどのブレードジグがオススメです。
要はマイクロベイトを食っているので、ブレードのきらめきをマイクロベイトに見立てて釣るという感じです。
普通のメタルジグでは食わなかったのがブレードジグにすることで食ってきたりすることがあります。
特にこの時期では顕著にその差が出やすいです。
最後に!
今年も青物が楽しい季節になってきました!
大型が狙えるチャンスにベイトフィッシュを見極め、ベイト別ルアーローテでビッグワンをキャッチしてください!