オヌマンこと“小沼正弥”さんプロデュース。
小型ボディにシリコンで成形されたブレードが標準装備となっているスピンテールジグ「MADNESS」の“バクリースピン”。シリコン素材特有の柔らかな波動を放ち、通常のブレードのような金属音も無く、独自の波動とリトリーブ中にブレードの形が変わるということで、警戒心の高いスレたシーバスを魅了。渋い状況下でも、バイトへ持ち込めるタフコン時の切り札的存在なルアー。
小沼 正弥(Masaya Onuma) プロフィール
ラインナップとして「バクリースピン30」をはじめ「バクリースピン20」、「バクリースピン15」、「バクリースピン6」の全4サイズがある中、渋い状況の多いデイゲームで特に出番が多いとされているのが「バクリースピン6」。先日公開となった以下の動画でも、春のデイゲームで有効だという理由から、取り上げられていますよ!
【2023年】4月おすすめルアーランキングTOP5!オヌマンのシーバス塾
YouTubeチャンネル「オヌマンch」で先日公開されたこちらの動画!
4月のデイゲームとナイトゲームのオススメルアーTOP5を紹介した内容になっていますが、何と! 「バクリースピン6」がデイゲームのオススメ第1位に挙がっています! では、こちらでも解説している内容を紹介していきますね!
バイト数桁違い!デイゲーム最強
“春最強”。コレを投げていたら間違いなく反応はあるハズ。
とコメントする、“小沼正弥”さん。ただし、1つ欠点が…。それは実釣性能の高さからサイズが選べないという。それだけ釣れるということなんでしょうね。セッティングは「強軸(つよじく)スナップ ワイド」【ダイワ】に使用リーダーの太さは3号くらい。ボイルしているトコロ、狙いたいトコロを巻いてくるだけでOK。1秒に1回、もしくは1秒に2回転くらい巻くだけ。右側、真正面、左側と投げて反応が無ければ移動。というテンポの速い釣りが有効とのこと。もしヒットすれば、そこに魚が居るっていう目印にもなるので、ポイント探しにも重宝するルアー。
“小沼正弥”さんのオススメカラーは銀粉カラー。
また、シーバスがフラッシングを嫌うような状況では、マット系やレッドヘッド系、チャートカラーなども有効。「フラッシング、白系、チャート系」、この辺りを用意しておけばOKとのこと。また、ブレードもシルバーブレードとゴールドブレードの2種類を用意しておくことも大事。ぜひご参考に!
SIZE 45mm/WEIGHT 6g/HOOKS デコイY-F33 #12/PRICE ¥1,430(税込)
「バクリースピン6」の詳しい特長は以下をチェック!
特に今が旬! 「バクリースピン6」。デイゲーム攻略の一手として試してみては?