あまり深く考えず、バスがいそうな所へ投げてみる。

ただただ巻いてみる。するとバスの捕食スイッチが入る、バイトを生む。

アベンジミノー170

出典：ラグゼ公式アベンジミノー170詳細ページ

そんなラグゼの「アベンジミノー170」なのだという。

アベンジミノー170を手掛けた赤松拓磨さんの実釣ムービーもぜひチェックしていただきたい。

出典：YouTube「LUXXE MOVIE」 

使ってもらえれば、きっと分かる

いよいよデビューとなったアベンジミノー170。

もちろんリトリーブスピードで変化をつけたり、そもそもどこにキャストすべきか…といった状況はあるんだけれど、アベンジミノーの特筆すべき点は、そうはいってもやることは基本的に「巻く」で良いということ。

巻く、時々ジャーク、それで万事OK。

ハイレスポンス

言い換えれば、巻くだけで釣れるように、それはもちろん低速域でも高速域でも泳ぐように形状など、細かく磨いていったんだそう。

ヘッド側は偏平で、テール側は丸みを帯びる。これが高速域でもアクションを破綻させず、低速域でもしっかりとテールを振って生命感溢れるスイムをしてくれる理由のひとつ。

バスを呼ぶビッグミノー

170mmサイズということで、ビッグミノーといえると思うが水押しがしっかり強い。ここはジョイント系ルアーと異なるところで、巻くだけで泳ぎ強い水押しでバスを呼べる。

ジョイント系ルアーにおいては、アングラーがイメージしたアクションを出せるよう操作してスイッチを入れ側面が強いが、巻いてスイッチを入れられるのはアベンジミノーの強み。

また大型移動ウエイトで飛距離もバッチリ。

だから、やっぱり…「基本は巻いて釣るだけです」と赤松さんが言っていたわけなのです。

カラー

カラーラインナップは以下の通り。

フックも、〝間違いない〟RB-M#2を搭載。

ウエイト	全長	入数	フック	希望本体価格(円)
約60g	約170mm	1個	トレブルRB M #2	2,500

ちなみに、ソルトでの釣果報告も上がってきているそうですよ…。