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名前にライトが付くけど…強し!大型ヒラマサ13kgを上げた「ゼロシキ KINKAI ライトスペック」

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長崎・平戸の幸漁丸、岩崎船長が手にするのが13kgの大政!

コンディション良好な大型ヒラマサで、さぞや強烈なスプリンターぶりを見せてくれたのではないでしょうか。

ホントにスゴいゼロシキ

そしてこのヒラマサを釣り上げたロッドが、「ゼロシキKINKAI ライトスペック」

ZKLA-B64M

冒頭の大型ヒラマサをキャッチしたのはZKLA-B64M。オールラウンドモデルで水深80m前後100~180g程度のスタンダードジグで、青物や根魚を狙うの に最適なアクションとレングスです。

型番 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) 適合ルアーウエイト(g) 適合ラインPE(号) カーボン含有率(%) 本体価格(税別)
ZKLA-B64M 1.93 1 193 160 1.9/10.8 180g Max 2 88% 30,300円

ゼロシキKINKAIライトスペックは、ライトラインで繊細なアプローチで攻略していきたい時に向く操作性に優れたジギングロッド。とはいえ疾走するスプリンターを受け止めるため、ブランクスはしっかりと粘り、曲がって獲れる仕様となっているのが特徴。

大きく分けて2タイプがある。

24tカーボンをメイン素材にし、しなやかさ持ちながら強靭なバットパワーを持つバラシの少ない「オールラウンドモデル」がひとつ。

もうひとつが「テクニカルジャークモデル」で、こちらはメインに40tカーボンを採用し、よりメリハリの利いたジャークなどで攻められる仕様。

冒頭のZKLA-B64Mはオールラウンドモデルで、バラしにくさも特長だと述べましたが、ヒラマサ相手にまざまざと見せつけてくれた結果となったのでは?

ゼニス公式ゼロシキKINKAIライトスペック詳細ページはこちら

オクマ/ゼニス(okuma / ZENITH ) プロフィール

1986年に台湾・台中市で設立されたリールメーカー「オクマ」。アメリカ、ヨーロッパ、北米やアジアなどワールドワイドに流通するオクマリール。低価格&高性能のリールをリリースしている。ゼニスは福岡県北九州市にあるロッドメーカー。ショアからオフショアまで幅広くルアーロッドを展開。ロッド製作工程の多くを自社で行い、高品質で定評がある。
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