釣りフェスティバル横浜やフィッシングショー大阪で先行公開されていた明邦化学工業の「インナーストッカーBM」の新モデル。

その情報がいよいよ公開となります！

「インナーストッカーBM」は、「ランガンシステムボックス」と「バケットマウス」シリーズのオプションパーツ。

ストッカー単独でも使用でき、船上など限られたスペースでの釣りにも活躍する便利アイテムです。

今回追加される、「インナーストッカーBM-20S」は、タチウオテンヤやタコエギの収納用に、もう一方の「インナーストッカーBM-35S」は、大きなメタルスッテやエギなどの収納にもピッタリなモデルとなります。

インナーストッカーBM-20S

「インナーストッカーBM-20S」は、タチウオテンヤやタコエギの収納をメインに設計されたサイズ。

一マスのサイズは40×37mmの深型設計になっているので、タチウオテンヤやタコエギの収納にもピッタリです。その他にもプラグやジグの収納にもオススメとのこと。

底には水抜き穴を設置しているので、使用後は丸洗いも可能です。

明邦化学工業公式「インナーストッカーBM-20S」詳細ページはコチラ

左：7090N（収納例）　右：BM5000（収納例）

インナーストッカーBM-35S

「インナーストッカーBM-35S」は、「スクイッドストッカーBM-S」よりも1マスあたりのスペースを大きく設計したモデル。

これまで収納に困っていたカンナの大きなメタルスッテや、エギなどを収納するのにもピッタリなサイズとなります。

さらに、マス目が大きくなることで、隣接するルアー間に隙間が設けられるのでスッテやエギなどの視認性が良くなり、スムーズに交換ができます。最大35個収納可能で、水抜き穴を設置しているため、使用後は丸洗いも可能とのこと。

明邦化学工業公式「インナーストッカーBM-35S」詳細ページはコチラ

左：7070N（収納例）　右：7090N（収納例）

以上、「インナーストッカーBM」の新モデルのご紹介でした。

インナーストッカーは、ランガンシステムボックスやバケットマウスのインナーとして使用できることはもちろん、取り出して使用するのにもピッタリ。

テンヤやエギの交換もよりスムーズにできるので、より現場での効率性をアップしてくれることでしょう！

今から登場が楽しみですね！

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年（昭和22年）創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の３ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の２つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気！

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