3月より各地で渓流釣りが解禁となりました。

解禁当初は水温が冷たくトラウトの活性も低くなりがちですが、4月から5月にかけては水温・気温にあわせて活性も上がるため、ベストシーズンと言われています。

今回紹介するのは、そんなネイティブトラウトゲーム入門にピッタリのロッド、ダイワの「トラウト X NT」。

2023年3月に登場したばかりのモデルで、誰もが扱いやすく、源流域・渓流域・中流域と幅広い釣場に対応するロッドシリーズとなります。価格も1万2000～3000円と、手ごろなのでビギナーの方にもオススメです！

トラウト X NT【ダイワ】

「トラウト X NT」は、ネイティブトラウトの釣りに求められる基本性能を備え、誰もが扱い易いセッティングに仕上げられたシリーズ。手ごろな価格帯ながら、外観にもこだわった仕様で、スプーンやスピナーのリトリーブの釣りから、ミノー等の操作する釣りまで対応し、ベイトモデルもラインナップされます。

スピニング4種類、ベイト1機種の5機種がラインナップされています。

ダイワ公式「トラウト X NT」詳細ページはコチラ

「トラウト X NT」の特長

「トラウト X NT」は、実売価格1万円前後で購入することができます。

しかし、ブランクなどは基本性能を押さえたハイパフォーマンスネイティブトラウトロッドに仕上げられています。

バットセクションに「ブレーディングX」を搭載。

「ブレーディングX」はブランクスの目に見えないネジレを抑制して操作性・キャストアキュラシー、パワーの向上に寄与するテクノロジー。「ブレーディングX」によってキャストアキュラシー、ランディングパワーの向上しています。

アイテムごとの使いやすい調子設定になっているほか、幅広いルアーに対応するテーパーセッティングに仕上げられています。

各機種のラインナップ

「48UL・N」は、源流域から渓流域に対応したショートレングスモデル。正確なキャストでポイントを攻略するのに長けたモデル。

「53UL・N」は、渓流域から里川などの中流域まで使えるオールラウンドモデル。

はじめて渓流トラウトをはじめるにも最適な1本となります。

「56L・N」は、「53UL・N」と同様、渓流域から中流域まで使用できる汎用性の高いモデル。

さらにロッドパワーが強く、大型魚まで対応しています。

「60L・N」は、ロングキャストにも対応したモデル。

渓流域から本流域まで幅広く使用することができます。

「48ULB・N」は、源流域から渓流域で、手返しよく且つ正確なキャストを可能にするベイトモデル。

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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