3月に入り、暖かくなりはじめ春を感じる季節となりました。
水温も高くなる春は、堤防などでも様々な魚種が狙え、レジャーを楽しむにはぴったりのシーズン!
ということで、今回は堤防釣りに便利なアイテム、第一精工の「タックルステーション」をご紹介!
「タックルステーション」は、ルアーやプライヤーなど、チョイ置きスペースに活躍する便利アイテム。「タックルキャリアーMS」や「EVAロッドラック33S」に対応しており、堤防での釣りやエリアトラウトなど様々な釣りで活躍します。
タックルステーション【第一精工】
トレイサイズ(外寸) | 高さ(最大) | 仕舞寸法 | 総重量 | 税込価格 |
252×167×30mm | 780mm | 340mm(3本継) | 433g | ¥3,080 |
第一精工公式「タックルステーション」詳細ページはこちら
差し込むだけでOK! サイズに応じてスペーサーでシッカリ固定
使い方は超簡単!「タックルキャリアーMS」や「EVAロッドラック33S」に差し込めば完了!
トレーの高さも丁度、腰の位置にキープできるので、作業する際もかがむ必要もなく、ストレスフリーで行えます。
「EVAロッドラック33S」に装着する際は付属のスペーサー小を2ヶ使用、タックルキャリアー31φのロッドスタンド(両サイド)には、スペーサー小を2ヶ使用、45φのロッドスタンド(中央)には、スペーサー大を2ヶ使用します。
また、使わない時は以下の図のように、コンパクトに折りたたんで収納することが可能です。
使用例はコチラ
トレイサイドにもコダワリが
トレイサイドにはプライヤーや「ワニグリップ」、「ガーグリップ」のホルスターがセット可能、トレイのU字溝にはライトゲームロッドを立て掛けることもできます。
ルアー交換や小物などをチョイ置きするのにもピッタリの「タックルステーション」。
気になる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!
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第一精工(DAICHISEIKO)
1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。