ハードルアーでありながらなまめかしい
漂わせるだけで、勝手に瀕死のワカサギのような演出をできたら…。やっぱり、それはとってもバスの釣果に近づくわけで…。
その意味で、そうした演出がプラグなのに出せてしまう多連結ボディの「へカート」は強烈に頼りになる存在。
では、実際、どんななまめかしさを持っているの?という部分。
以下の動画をチェック!
へカート【ティムコ】
ティムコ公式にアップされたコチラがへカート6(へカートには70mmのへカート7もあり)。まさに漂わせているだけでも動く。
トゥイッチでウネウネ、デッドスティッキングでやわらかなナチュラル感、ファストリトリーブではベイトフィッシュが逃げ惑うような様を演出。
動画では、シリコンラバーを外していますが、付属のシリコンラバーは、ハードルアーの泣き所であった動きを止めた時のアピールも微細なラバーのアクションでカバー。
ハードルアーの安定した浮力はそのままに、その弱点であったなまめかしい動きをプラスした全駆動型連結ジョイントルアー「へカート」。
水面攻略の切り札としてはもちろん、夏の虫パターンなどにも重宝するマストバイなアイテム!
ティムコ公式ヘカート6詳細ページはこちら
ティムコ(Tiemco) プロフィール
株式会社ティムコはフィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売を行う。Fenwick(フェンウィック)のフィッシングロッド、そのフラッグシップモデルを刷新したACES(エイシス)、偏光サングラスのサイトマスター、フライフィッシングをルーツにするフィッシングギアFoxfireなど取り扱いブランド、ジャンルは多岐に渡る。ルアーにおいてもプロアングラーのアイデアを形にしたPDLから、ローカルエリアでの釣果に特化したロコイズムなど、独創的なアイテムをリリース。2019年には株式会社スノーピークと両社のアウトドア・ユーザー層のさらなる拡大を目指し、資本業務提携契約を締結、トータルでのアウトドアの魅力を発信し続けている。