琵琶湖だけではなく全国各地に熱狂的なファンを持つ「DRT」。

3年ぶりに開催された「キープキャスト」でも多くのファンを集め、その行列はブースに収まらないほど！

そんなDRT、キープキャストでは現在開発中であるというプロトルアーが多数展示されていたので、1つ1つ紹介していきます！

①ロール系ミノー

リップがボディやや後方に配置されたコチラのミノー。

冬のワカサギパターンやオカッパリでの使用に特化したものを現在、開発中なんだとか。

②バサロ系ジョイントベイト

ラインアイが特長的なジョイントベイト。

簡単に言うとバサロ系のアクションを演出するジョイントベイトだそう。まだまだ実験段階なので、登場するかは未定とのこと！

③クラッシュ9 ＆ タイニークラッシュ用、追加ジョイントボディ

コチラは、超人気ルアー「クラッシュ9」と「タイニークラッシュ」に追加できるジョイントボディ。ジョイントが1つ増えることで動きがだいぶ変わるそうで、コチラも現在実験中とのこと。

④ファラオ

InstagramやYouTubeで公開され、話題となったファラオ！　白川さん自らミシンを使い作成しており、その動きは圧巻！

View this post on Instagram

A post shared by @drtheadz

⑤S字グライドベイト

先ほど紹介したバサロ系ジョイントベイトの機構を横で用いることで、より幅広いS字グライドアクションを演出することができるんだとか！

⑥13mダイバークランクベイト

現在、金型製作まで進んでいる超ディープダイバークランクベイト！　13mまで潜り、飛距離も70mをマークするクランクベイトに仕上がっているそう。

⑦クラッシュ9ディープダイバーモデル

「クラッシュ9」のディープダイバーモデルも開発中。現在は、11mほど潜るようになっており、最終的には15mまで到達させたいとのことでした！

以上、DRTのプロトルアー紹介でした！　気になるルアーばかりで、今年もDRTから目が離せません！　今後InstagramやYouTubeで色々と情報が公開されていくと思うので、気になった人はチェックしてみてください！