間もなくハイシーズンを迎える、春のタイラバ。

マダイは春に産卵期を迎え、大型が狙いやすい季節でもあります。そんなタイラバでは、ネクタイやヘッドのカラー、ウエイトの使い分けが非常に重要と言われています！

今回紹介するのは、そんなタイラバに活躍するアイテム、第一精工の「船べりBOX145」をピックアップ。

出典：第一精工公式「船べりBOX145」詳細ページ

タイラバのヘッドは、丸型でコロコロと転がってしまいがち。

「船べりBOX145」は、船ベリのロッドホルダーの穴を活用したトレータイプの小物入れ。スカート、プライヤーなど使用頻度の高いアイテムや転がりがちなヘッドを置いておくのにもピッタリのアイテムです！

船べりBOX145【第一精工】

「船べりBOX145」は、ほとんどの遊漁船やプレジャーボートで使用することが可能。

セットした状態でも、ロッドホルダーは通常に使用できるのもポイント！

第一精工公式「船べりBOX145」詳細ページはこちら

パイプ･イン･パイプで簡単固定

「船べりBOX145」の使い方はいたってシンプル。

船べりに用意されているロッドホルダー穴にパイプを上から強く押し込むだけでOK。

パイプはラバー製なので、押し込めばホルダー穴にあわせてフィット！ロッドを挿入しても傷つく心配がありません！

パイプを挿入する際は、真っすぐ垂直に押し込むのがポイント。斜めの位置では押し込みが甘くなるため、衝撃や揺れで外れるリスクもありますのでお気をつけください。

また、徐々に船の振動や波で緩んでくるので、時々ロッドホルダー穴に強く押し込んで下さい。

また、パイプは様々なサイズのロッドホルダー穴に合うように、2種類が用意されています。

プライヤーや交換用のジグなどのチョイ置きスペースに！

ロッドホルダーに差した状態でジグやタイラバヘッドの交換などに大活躍。

すぐ使うようなプライヤー類などを置いておくにもピッタリ！ トレーの周囲は波型の形状になっているので、ジグやフックが置きやすいのもポイント。

ボックスの位置や角度も自在に調整可能なので、船のどの位置でも安心して使用できます。

出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

以上、「船べりBOX145」の紹介でした！

転がりがちなタイラバヘッドや、ちょっとした小物を置いておくにもピッタリの「船べりBOX145」。

タイラバに限らず、ライトジギングやSLJ、イカメタルなど様々なオフショアゲームに活躍します！

ぜひ、チェックしてみてください。

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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