ビッグゲームにおいて不可欠な存在！ゼナック新開発のオリジナル リールシート (PAT.P)「ヘキサゴン リールシート」！
先日全世界100本限定のモデル、「トビゾー レーシング」の受注が開始されました。
世界最高峰のキャスティングロッドと称されるなど、高い評価を受けている「トビゾー」がレーシングモデルとなったことでより進化を遂げたスペックとなります。
そんな話題沸騰中の「トビゾー レーシング」ですが、一番の注目は新開発されたオリジナル リールシート (PAT.P)「ヘキサゴン リールシート」！
今回は「ヘキサゴン リールシート」の詳細について紹介していきます！
新開発のオリジナル リールシート (PAT.P)「ヘキサゴン リールシート」の搭載
「ヘキサゴン リールシート」は、新開発したゼナックオリジナルのリールシート (PAT.P)で、素材は東レ TORAYCA® の高強度&長繊維のカーボンを採用。
特殊成型機にて合成・製造することで、剛性に優れ、大型のリールでもブレずにしっかりと保持することで安定性が増すのだそう。
「ヘキサゴン」形状といえば、オリジナルのトビゾーなどで搭載している「ヘキサゴン グリップ」をイメージされる方も多いでしょう。
「握った時の指の形」に合わせ込んだ「変則六角形」のフロントグリップは、ルアー操作、ファイトすべてのロッド操作を確実に、しかも楽に行うことを可能に。今までにないファイト感とルアー操作性が体感できる設計となります。
今や大型魚をターゲットにするビッグゲームにおいて不可欠な存在となりました。
そして注目のヘキサゴン形状は「リールの左右のブレ」を抑えることにも優れ、パワーロスなく伝達する効果があるのだそう。
特にファイト中の一番先に失われてしまう握力の温存にも効果的で、ランディングやキャッチ率を上げることにもつながります！
また、リールシートの表面には最適な硬度に設定したラバーで覆い、握った際にしっくりと手になじむ新感覚のフィーリングを実現。
ムダな力が入らずホールドした際にフィット感が増し、ロッドアクションもより楽にできるのだそう。
そして、リールフットを乗せる部分に「ラバークッション」を搭載しています。
これにより強く締め込まなくても緩みにくく、ハードな釣りにおいてもリールのガタつきを抑えることができるとのこと。
ロッドとリールで一体感が増し、操作性やパワーロス抑制にもつながるのだそう。
以上、新設計の「ヘキサゴン リールシート」の紹介でした！
搭載されている「トビゾーレーシング」の受付は2023年 3月 31日 (金) まで！こちらも併せてチェックしてみてください！
