いよいよ春イカシーズンの開幕。
春のエギングの本命である親イカ。エギに対してスレている分、釣れれば大物は確実!しかし、エギに対し警戒心も非常に高いため、スレさせないようカラーローテーションも非常に重要となります。
今回紹介するのは、そうしたエギングの効率性をアップさせるアイテム、第一精工の「エギラック」シリーズ。
「エギラック」は、収納力と機動力を兼ね備えたエギケース。
ファイル型のケースで、開閉もコの字型に開くので収納もスムーズにできるのだそう。
「エギラックV」・「エギラックV2」・「エギラックミニV」・「エギラックミニV2」・「エギラックビッグV」・「エギラックビッグV2」の6サイズのほか、「ライトエギラックV」の合計7種類がラインナップされています。
エギングはもちろん、エギを使用するイカメタルにも活躍するとのこと。
第一精工YouTubeチャンネルでは、スタッフ森本さん、堀川さんによる解説動画も公開されています。
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
「エギラック」の注目ポイント
「エギラック」の注目ポイントは大きく3つ! ここではその性能について紹介していきます。
まず一つ目が、コンパクトに収納できること!
三角形の個別対面設計になっているため、スペースにムダがなく収納することができます。片面に5本のポケットがあり、「V」であれば5本×2面の10本、「V2」であれば5本×4面の20本のエギが収納可能。
ちなみに、シンカー周りにスペースの余裕があるため、デュエルの人気エギパタパタシリーズの足がつぶれにくいのも魅力の一つ。
また、エギ以外もミノーなどのプラグ類も収納可能です。
二つ目が、取り出しがスムーズ。
「エギラック」は3辺にファスナーがついているため、ブック状に開けることができます。取り出すスペースも広く、出し入れもスムーズに行えます。
そして三つ目が、中身が一目で分かること!
ケース自体が半透明になっているので、カラーやサイズなどすぐに分けるので、整頓の際にも非常に便利。
そのほかケース自体にカラビナがセットされているので、バッグやベルトなどに装着も可能。身軽でランガンする際にも重宝する設計です。
イカは魚に比べ視力も良いと言われ、シルエットやカラーローテーションは必須。特に数を狙う場合は、スレさせないよう小まめに交換するのがポイント。「エギラック」はそうした複数のエギの収納や、取り出しがスムーズに行える非常に便利なアイテムです!
意外と悩むエギの収納、ぜひ「エギラック」を使用してみてはいかがでしょうか?
エギラックシリーズのスペック
モデル | サイズ | 収納本数 | 価格 |
エギラックV | 245×170×38mm | 10本収納タイプ
4号エギ(全長150mm)まで収納可能 |
¥880(税込) |
エギラック V2 | 245×170×75mm | 20本収納タイプ
4号エギ(全長150mm)まで収納可能 |
¥1,760(税込) |
エギラック ミニV | 205×145×30mm | 10本収納タイプ
3号エギ(全長120mm)まで収納可能 |
¥803(税込) |
エギラック ミニV2 | 205×145×63mm | 20本収納タイプ
3号エギ(全長120mm)まで収納可能 |
¥1,606(税込) |
エギラック ビッグV | 273×197×42mm | 10本収納タイプ
5号エギ(全長170mm)まで収納可能 |
¥990(税込) |
エギラック ビッグV2 | 273×197×84mm | 20本収納タイプ
5号エギ(全長170mm)まで収納可能 |
¥1,980(税込) |
第一精工公式「エギラックV」詳細ページはコチラ
モデル | サイズ | 収納本数 | 価格 |
ライトエギラックV | 194x105x26mm | 10本収納タイプ
2号程度のエギまで収納可能 |
¥748(税込) |
第一精工公式「ライトエギラックV」詳細ページはコチラ