シーバスの数あるパターンの中でも特に釣りやすいと言われる「川バチパターン」。
川バチとは、1月から春先にかけて産卵する「ヤマトカワゴカイ」を中心としたベイトパターンです。小型の港湾バチ系に比べサイズも大きく、遊泳力も低いのが特長。
そんな川バチパターンにピッタリのルアーがダイワより登場します!
その名も「モアザン スライ スリム125F」!
大野ゆうきさん監修の魅惑のスリムシャローランナー「モアザン スライ 95F/110F」をさらにロングにしたモデルです!
川バチパターンはもちろん、サヨリパターンなど、シーバスが表層付近に意識が向いているときに活躍するとのこと。
モアザン スライ スリム125F【ダイワ】
アイテム | サイズ (cm) |
自重 (g) |
潜行深度 (cm) |
色数 | フック仕様 | タイプ | アクション | メーカー希望 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
125F | 12.5 | 9.8 | 水面~水面直下約5 | 11 | フック:#8 リング:#2 |
F | I字V波紋 | 2,100 |
ダイワ公式「モアザン スライ スリム」詳細ページはコチラ
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モアザン スライ スリムについて
監修した大野さんにお話を伺ったところ、「モアザン スライ スリム125F」は「モアザン スライ 95F」のボディの細さを維持したまま、長さを伸ばしたモデルになっているのだそう。
もちろん、ただサイズを伸ばすのではなく、ボディバランスにもこだわり遠投性をプラス。
シルエットを大きくしたことで、川バチパターンにもピッタリのサイズ感となります!
「モアザン スライ スリム125F」では、遠投性を確保するため、磁着重心移動システムを採用。
着水後の立ち上がりにもこだわり、レスポンスが早いのも特長です。
また、アクションに関しては、引き波をたてながらゆっくり漂う揺らぎ系の動きを演出。スライ独特の意匠デザインである2こぶデザインを継承しているので、揺らぎアクションと併せてV字連続波紋を発生させることができるとのこと。
あらゆる条件下でも水面直下&水平姿勢をキープするので、川バチパターンに多い流れてくるベイト待ちの個体にもオススメです!