最近、反応がイイ、バスエネミーのノーシンカーを紹介
はじめまして!小谷野慶太(こやの けいた)と申します。
今回はこのアフターの時期に活躍してくれているバスエネミーのノーシンカーリグをご紹介させていただきます。
小谷野慶太=霞ケ浦水系をホームとする注目の若手アングラー。2018年はJBマスターズ/JB霞ケ浦に参戦。2017年に参戦したW.B.S. PRO-TEAM トーナメント 3ndで(ノンボーター)で優勝するなどトーナメントで上位入賞を果たしている。ヘラブナ管理釣り場『筑波湖』勤務、茨城県出身、在住
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バスエネミーは巻いて使うモノ的に思うかもしれないけど…
最近、釣り場でやたらと遭遇することが多いのが、縦ストやカバーなどストラクチャーでジッとしている個体。
このアフターの時期じゃないならヘビダンやテキサスリグなどでもバイトに持ち込めたりするんですが、産卵後の体力のないアフタースポーンの魚は速いテンポの釣りだとショートバイトで終わってしまう…なんて事が多々あります。
そんな状況で投入してかなりイイ反応を見せてくれているのがバスエネミー【エバーグリーン】のノーシンカーなんです!
エバーグリーン公式バスエネミー詳細
https://www.evergreen-fishing.com/goods_list/Bassenemy_19864001_1.html
食わせとアピールの両面を持つ高比重系スティックベイト的な印象
最初にバスエネミーを見た感じは巻いて使うモノ!的に思っていたんですが、はっきりいって、高比重系スティックベイト的に使えるんです。
さらにいうとノーシンカーでフォールさせると、ボディーをわずかに揺らしながら、さらに極薄テールが自発的にナビくようにアクションしてくれるんです!
この動きが食わせとアピールの両面の役目があるようでアフタースポーンのナーバスなバスにスイッチを入れてくれています。
あと、この極薄テールがブレーキの役目を果たしライン抵抗で流されずらくなるので、狙ったスポットでしっかりとアピールしてくれるトコロもかなり気に入っています!
ちょっと言葉では分かりづらいですが、YouTubeのEverGreenFishingチャンネルで水中アクション動画が公開されているので、ぜひチェック!
出典:YouTubeのEverGreenFishingチャンネル
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出典:YouTubeのEverGreenFishingチャンネル
ちなみに私の具体的なバスエネミーの誘い方を紹介してみます。