釣った魚を美味しく食べたい。
釣り人なら誰もが思うこと。ただ、生物なので早く食べないと旨味がドンドン低下。“長期間保存出来て美味しく”食べれるとイイなー…、なんて思うこともしばしば。そんな中、2023年1月末に横浜で開催された「釣りフェスティバル2023」にて、魚の長期保存ができる、画期的なモノを発見しましたので今回はそちらを紹介。
150L 上開き式冷凍庫(JF-TMNC150A)
【Haier (ハイアール)】
冷蔵庫や冷凍庫などをはじめとする家電製品を多く展開。
「Haier (ハイアール)」(インスタ)が展開する「150L 上開き式冷凍庫(JF-TMNC150A)」になります。担当スタッフのお話によると、様々な製品の中でも、こちらのモデルは特に“釣り人に推したい”冷凍庫とのこと。釣り人の記者からすると気にならない訳が無いということで魅力を深掘り!
Haier (ハイアール)公式「150L 上開き式冷凍庫(JF-TMNC150A)」詳細ページはこちら
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家庭に置ける絶妙なサイズ感に設定されていながら150Lという大容量!
-50℃で冷凍保存可能
最大の特長はズバリ!“家庭用で使えるにも関わらず-50℃で冷凍保存可能”なトコロ! 家庭に置ける絶妙なサイズ感に設定されていながら150Lという大容量。因みに外形寸法はW940×D565×H880mmで重さは50kg。そもそも多くの家庭用の冷凍庫や冷凍冷蔵庫の冷凍室は-18℃が限界だそうですが、こちらは-50℃~-15℃までの設定ができるという“究極の冷凍庫”。ここまで低温で冷凍できる…、感激!
肉や魚にはミオグロビンが多く含まれ、それが時間の経過と共に、メト化(成分が変化)を引き起こし、見た目も味も悪くなるそう。一般的な家庭用の冷凍庫だと、メト化を防ぐには少し物足りないんだとか…? ただ「150L 上開き式冷凍庫(JF-TMNC150A)」に関しては、-50℃に設定が可能なことで、肉や魚を超低温で凍らせてメト化を防ぐことができるそう。つまり釣り人からすれば、釣った魚を長期保存でき、いつでも鮮度の高い状態で食べることができるということ。
業務用クオリティーでこの価格帯…。
“庫内は錆びにくく凹みにくいステンレス仕様”になっていたり、“デジタル温度表示で見やすくセンサーで制御”できたり、“食品が乾燥しにくい無風の直冷式”などなど…。業務用で多用されるような機能が備わっているにも関わらず、店頭予想価格は198,000円前後とのこと。因みに業務用で同じような物を入手しようとなると、2~3倍ほどの価格になるそう。価格までも家庭の使用を前提に考慮されているという。
オフショアジギングやキャスティングなどはモチロン、ショアからでも沢山の魚を持ち帰ることが多いという方は、釣った魚を長く美味しく食べるために、1台家庭に置くという選択肢もアリかも。
品名 | 品番 | 種類 | 容量(L) | ドア数 | カラー |
150L 上開き式冷凍庫 | JF-TMNC150A | 上開き式冷凍庫 | 150 | 1 | H/グレー |
Haier (ハイアール)公式「150L 上開き式冷凍庫(JF-TMNC150A)」詳細ページはこちら