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【琵琶湖の若獅子】より魚を釣る為の完全専用設計仕様カスタムロッド!“諸富真二”監修「ESTRADA」

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琵琶湖の若獅子。

独自の観点で生み出すアプローチを駆使し、日々デカバスを追う琵琶湖のフルタイムプロガイド“諸富真二”さん。

諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール

1990年3月生まれ、滋賀在住。シャロー&カバーゲームを得意とし、独自の観点から生まれたアプローチを駆使してデカバスと渡り合う、「琵琶湖の若獅子」。新進気鋭のフルタイムプロガイド。

日々湖上へ浮き、バスを追い求める中で気付くことは数知れず。特にロッドに対する想いが強く、次第に“こういうロッドがあれば”と考え始めるように…。これまで培ってきた知識と経験を活かし“使いやすくて本当に釣れるロッドが作れないか?”と考えた末、遂に自身が監修するロッドを登場させることに。

“諸富真二”監修!より魚を釣る為の“完全専用設計仕様カスタムロッド”「ESTRADA」

プロアングラー諸富真二さんが日々湖上に浮く中で、自分の釣りをスキルアップさせるため、より釣れるロッドを作るため…、を形に「ESTRADA(エストラーダ)」。

ルアーの本質を突いた完全専用設計!より釣れるロッドが欲しいをコンセプトに、釣るための性能を徹底追及された逸品

単なる数字の軽さや強さを追い求めるのでは無く、現場で魚を掛けて色んなシチュエーションで釣ることで、本当に釣れるロッドを追い求め開発&設計。そこで行き着いたのが使用ルアーの本質を突いた“完全専用設計”。フィールドのプレッシャーが極限まで高まった現代のバスフィッシングにおいて釣るための性能を極限まで引き上げることに。

 

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全ては“より釣れるロッドが欲しい”というコンセプトから導き出され、その適応ルアーに対するキャストの伸び、それからフッキングパワー、寄せるパワー、全てが凄まじい復元力のブランクス。特にロッドパワーは異質で粘りのあるブランクスで曲げていると勝手にバスを浮かせることを実現するにも関わらず、繊細な釣りに無くてはならない軽量・高感度かつハイバランス仕様。アングラーのモチベーションを高めるため、余計な飾りを必要としないコダワリのブラックシャフト。

琵琶湖で研ぎ澄まされたカスタムロッド、それが「ESTRADA(エストラーダ)」。

販売予定の機種について

では気になる販売予定の機種ですが、まず先行して4月下旬に「Light Flip Special」をリリース。そして6月頃に「Leaderless Downshot Special」が登場予定となります。という訳で、まず先行販売となる「Light Flip Special」を少し解説!

EST 730H -Light Flip Special-

カバーのビッグフィッシュを確実に獲る性能。誘いをかけれる最高峰フリップロッド。

ただ撃つだけでは反応しない現代のビッグフィッシュに合わせるために絶対的に必要だったのが“誘いをかけれるフリップロッド”。それがライトフリップスペシャル。特筆すべき点はこの手のロッドとしては7ft3inというショートレングスな点。ながらバット部分は極太テーパーに仕上げた完全ハイパワー仕様。7ftクラスの兼用ロッドに多いローテーパーのロッドとは一線を画す、カバー内のビッグフィッシュを獲る為の仕様。また、ロッドの弾性率を通常より低くする事で“誘いを仕掛ける”、“食わせるアソビ”を両立。

20Lb以上のラインの使用はモチロンのこと、PEライン使用時にて3/8〜1ozまでのラバージグやテキサスリグ、リーダーレスDSで狙うカバーゲーム専用ロッド。軽量化、そしてブランクのパワーを最大限に発揮出来る拘りのブランクスルーを採用。このロッド無くしてライトフリップゲームは成立しない、フリッパーなら持っておくべき1本。

販売方法&価格帯

販売方法

公式オンラインショップ(※現在製作中。)をはじめ、取扱いショップでも販売予定。

価格帯

ロッドの値段は5万円後半〜6万円台を予定。

諸富真二さんがガイド業で得てきた知識と経験を1本のロッドに凝縮。気になる方も多いのでは?

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