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ラインメーカーが贈る「アジング専用」の強み!ゴーセン「ANSWER AJING PE×4」が4月登場予定

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ゴーセンのラインでソルトウォーター専門ブランドとして確立されているのが「ANSWER」シリーズ。

その「ANSWER」にアジング専用PEラインとして、この4月の登場を予定しているのが「ANSWER AJING(アンサーアジング)PE×4」

出典:ゴーセン公式「ANSWER AJING PE×4」詳細ページ

「アンサーアジングPE×4」は、扱い易さを追求したアジング専用の4本撚りのPEライン。

アジングにおけるPEラインの用途は幅広く、エステルラインとともにメインラインの主軸となっているといえます。PEに関しては、やはりその感度と直線強力の高さはエステルをも凌駕し、例えば遠投から遠くでリグを操作する、そして遠くのバイトを感じる…という部分においては大きなメリットとなる。また、エステルと比較しラインが浮きやすいが、こちらも一長一短。

表層付近を確実に引きたい時などは、使用リグウエイトにもよるが、浮きやすいPEを使うことで確実に表層付近を引ける。言い換えればエステルには軽量リグを沈ませてレンジを刻めるメリットがPEラインと比較すればある。

いずれにせよ、そのような理由から、アジングのPEラインには高い感度・操作性が求められる。そして、その「操作性」・「感度」はもちろんのこと、大事な「視認性」も持ち、絶妙な張りと腰で誰が使ってもトラブルレスに使えるPEラインとして仕上がっているのがアンサーアジングPE×4。

「ANSWER AJING)PE×4」の注目ポイント!

「アンサーアジングPE×4」はゴーセン独自の“SG加工”が施されています。

SG加工とは、アジングに最適な「ハリ」「コシ」を生み出す加工で、操作性はもちろん、初期伸度も抑制する効果があるとのこと。アジのアタリを逃さない「高感度」の実現、PEラインに起こりがちなライントラブルも軽減してくれるゴーセン独自のテクノロジーになります!

「MPX×HDX製法」を新採用

そして、一番の注目ポイントは、「MPX×HDX製法」の採用!

「ROOTS(ルーツ)」や「アンサー」シリーズのPEラインでも採用されている「MPX×HDX製法」。

MPX製法とは、簡単にいうと原糸を高密度で組み上げる製法で、そしてそれを正しく組むのがHDX製法となります。つまり、MPX×HDX製法とは、原糸を高密度に、そして均一かつ精密に組むことができるものになります。

こうした独自テクノロジーを、号数ごとに調整しているのが国内に自社工場を持つゴーセンの強み。つまりは号数ごとに求められる理想のライン像に仕上げられ、かつそれが比較的リーズナブルな価格で我々の手に届くのはうれしい限り。

ちなみに、PEラインを高密度に正しく組むことで、原糸1本1本を組んでいる分の伸縮性が生まれ、負荷に対する余裕ができ、耐摩耗性と耐衝撃性が実現するのだそう。

さらに正確に組み上げられたラインは、負荷が集中することもないので高切れの防止や、コーティングの定着にムラがなくなるそう。そのほかにもラインカラーの色抜けも抑えられるなど、様々なメリットがプラスされるとのこと。

視認性に優れたカクテルオレンジを採用

ラインカラーは、視認性の高いカクテルオレンジを採用。ビビットなオレンジの配色で、ナイトゲームでも視認性抜群です!

「ANSWER AJING PE×4」は、よりアジングを深いレベルで楽しむことができるPEラインです。

ぜひチェックしてみてください!

スペック

2023年4月発売予定
号数 (ポンド) 最大強力 巻数 価格
0.2 (5lb) 2.3kg 150m オープン
0.25 (6lb) 2.7kg
0.3 (8lb) 3.6kg
0.4 (10lb) 4.5kg

ゴーセン公式「ANSWER AJING PE×4」詳細ページはコチラ

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。
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