2023年2月1日に公開された一誠 オンラインフィッシングショー!
メディア初公開のルアーが多数公開されたコチラの動画。2023年もバス・ソルト問わず魅力的なルアーが登場予定!
前回は、一誠 オンラインフィッシングショーで公開されたバス用新製品をまとめました!
今回はSW編! 魅力的なアイテムたちが続々登場します!
2023年一誠 海太郎「新製品まとめ」
①SSジグ
昨年20223年から始動した一誠 海太郎のショアキャスティングシリーズ「SS(スピードサーディン:瞬鰯)シリーズ」。
2023年は、メタルジグ「SSジグ」が登場します!
一誠が誇る名作メタルジグ「海太郎 ネコメタル」との違いは、重心の位置。
表面から見た場合、「SSジグ」は「海太郎 ネコメタル」よりも重心が前方に集中しています。
モチロン、トップヘビー・ボトムヘビー両方で使用でき、トップヘビーでは水平フォール、ボトムヘビーでは、ショアからの釣りに必要な飛距離を稼ぐことができます。
②SSウルメバイブ40g / 20g
「SS(スピードサーディン:瞬鰯)シリーズ」の第1作目として登場した「SSウルメバイブ」に新ウエイト40g / 20gが追加!
40gは、より飛距離がアップし、潮が速いエリアでも使用可能。20gは、今まで攻めることができなかったシャローエリアや、よりライトなタックルで使用できます。
③アメミノー55 SR / MR
昨年登場した「アメミノー」にサイズアップモデル「アメミノー55 SR / MR」が登場します。
サイズが上がることで、飛距離、水噛みが向上。フィールドが荒れている際のノー感がなくなり、足場が高いエリアでもキッチリ引いてくることができます。また、大きなサイズを狙いに行く際にもオススメなんだとか。
④サビキ的 2.5in / 3in
日本の伝統的な釣法“サビキ”に着目して作られた「サビキ的」。現在2inのみのラインナップでしたが、2023年には2.5in / 3inが登場します。
⑤根魚玉 小鈎
ロックフィッシュ狙いに最適な「根魚玉」。フックサイズを自分で変えられるんだけど、変える人がまぁ少ない。ならば作ってしまおう! となり製品化!
なぜヘッドが赤いのか? それはボックスの中ですぐ見分けがつくように! 専用のボックスを作らなくても一目で見分けがつくようになっています。
⑥カーリーチャックル? 根魚玉 トレーラー(仮称)
カーリーチャックル? ファイヤーバード? はたまた根魚玉 トレーラー? まだ名前は未定らしいんですが、根魚玉のフォールスピードは落とさずに、使えるトレーラーとして開発されたそうな。
根魚玉のフォールスピードを落とさないトレーラーを目指して開発。水を噛むのではなく、水を逃がすカーリーテールを装備した「根魚玉 トレーラー(仮称)」。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、サビキ的を大きくし、カーリーテールに改良を加えられたものがメインボディ。ただ、カーリーテールいつでは面白くないので、カーリーテールを3つ配置したんだそう。
⑦ヌケガケスッテ 30号 35号 40号
高速潜行! トーピード型、小バリ・多バリ・シングル笠を採用し、ヌケガケしちゃえるスッテ「ヌケガケスッテ」にさらに重たいモデルが登場します。
深いエリア、潮が速いエリアでも「ヌケガケスッテ」が使えるようになりました! なら、オモリグでもよくない?と考えがちですが、スッテはイカが直接触ってくるので、イカのアタリをダイレクトに感じらえるので、面白いのが特長なんだとか!
⑧キビ仔 2.5号
村上さん曰く、ドロッパーの方が簡単にイカが抱くことが多いんだとか。なので、お助けアイテムとしてドロッパー「キビ仔」を作ったそうな!
「キビ仔 2.5号」には、2対の羽根が2つ、合計4枚の羽根が搭載されています。
この羽根により、動きがスポイルされ、イカが抱きやすい姿勢をキープします。
⑨餌巻きスッテ(プロト)
動画では登場するも、モザイクに包まれていた餌巻きスッテが遂にベールを脱ぎます!
ヘッドには、エサのキビナゴの頭を入れられる風防を設置。これにより、水流を受けてもキビナゴがズレにくくなります。
エサを巻くのヒモは。針金ではなくゴム素材を採用。エサを交換する際に、ワイヤーよりも外しやすいのが特長!
キビナゴの頭を入れられる風防には、水抜け穴を設け、エサのカスが、抜けやすくなっているとのこと。
以上。一誠 海太郎の2023年新製品を紹介しました! 魅力的なアイテムがずらりと! 海太郎からも目が離せません!