キレの良い水平姿勢ロールアクションと良い巻き心地。
DRT・KLASH 9 V-TAILによるベイトフィッシュライクな波動を発生。
流行りのコノシロパターンをはじめとするシーバスゲームやバスフィッシングなど、あらゆるBIGフィッシュに対応するフィッシュアローが展開するフローティングビッグバイブレーションプラグ「VTジャック230」。
ライザージャックに続くDRTとのコラボで話題を集めましたが、2023年は「VTジャック230」のNEWタイプとして“痒い所に手が届く”NEWモデルが登場となります。
VTジャック230 LOW FLOATING【フィッシュアロー】
ゆっくり浮上するVTジャック。
ターゲットに対してじっくりルアーを見せつけたい、より遅い巻き速度で同じレンジを通したい、よりスローな展開が可能になりレンジキープ力にも優れるNEWモデル「VTジャック230 LOW FLOATING」が2023年4月に登場となります。
オリジナルと使い分けることで、さらに水面に出きらないシーバスやバスをはじめとするフィッシュイーターを攻略可能。内部構造を再度調整し直し、ウエイトルームを追加して何度もテストが繰り返されてようやく完成。このルアーならではの“ヨタ巻き”もよりスローに行うことができそう。オリジナルでは食わない状況をカバーする、「VTジャック230 LOW FLOATING」。ぜひ2モデルを使い分けてぜひBIGフィッシュを!
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キレの良い水平姿勢ロールアクション
基本性能はオリジナルを継承。
最大の特長は本物のベイトフィッシュのような“キレの良い水平姿勢ロールアクション”。最大で約2.5m潜るにも関わらず、一般的なバイブレーションプラグのような立ち泳ぎは一切せず、キレイな水平姿勢を保った状態でロールアクションを演出。
その動きに相まって標準搭載の“DRT・KLASH 9 V-TAIL”による、ベイトフィッシュに近い唯一無二のライブ波動でリアルさ倍増! 以下動画でもオリジナルモデルではありますが、水中映像をチェックできますので、ぜひご覧になってみてください!
出典:YouTubeチャンネル「フィッシュアロー釣りちゃんねる」
2つのアイは動きや浮上速度の調整に貢献!
「VTジャック230 LOW FLOATING」にもオリジナルと同様2つのラインアイが標準装備となっております。それぞれ役目について解説すると、基本的には背中側のアイにセットして使用します。ここにラインを結ぶことで、最大2.5mまでのレンジを水平姿勢に近いロールアクションで巻いてくることが可能。
顎に備わっているアイに関しては「ヨタ巻きアイ」と呼び、ヨタ巻きをする時やシンカーを吊り下げる時に使用。「VTジャック230 LOW FLOATING」でヨタ巻きをすることで、よりジックリ狙いの魚種にルアーの存在をアピールでき、もっとスローフローティングにしたければ軽量シンカーを吊り下げたりするのも面白そう。
ヨタ巻きの動きはこんな感じ!
出典:YouTubeチャンネル「フィッシュアロー釣りちゃんねる」
あのBIGFISHハンターと一緒に作成したカラーも!
カラーラインナップは全6色展開
既に画像でご覧いただいているとは思いますが、カラーは全6色展開。
中でも注目してほしいカラーが、琵琶湖にて世界タイ記録のブラックバスを捕獲して一躍注目を浴びた“栗田 学”さんと一緒に施されたカラー“#10:クリタハス”にも必見!
以上! 「VTジャック230」を使用する際の“新たな一手”として投入できる、ゆっくり浮上する「VTジャック230 LOW FLOATING」の紹介でした! ぜひご参考に。
name | length | Weight | 入数 | 定価 |
---|---|---|---|---|
VT-JACK 230 LOW FLOATING | 230mm | 84g | 1 | ¥4,700-(税別) |