3年ぶりのリアル開催で、大いに盛り上がった「フィッシングショーOSAKA2023」。
新製品をいち早く触れられることもあり、大勢の方が連日会場に足を運ばれていました!
今回紹介するのは、明邦化学工業の新製品、「インナーストッカーBM-20S」。
「インナーストッカー」といえば、「インナーストッカーBM-35S」が先日、明邦化学工業公式インスタグラム・フェイスブックで情報が公開されていましたが、コチラの「インナーストッカーBM-20S」は、「フィッシングショーOSAKA2023」でお披露目になった新製品!
InstagramやフェイスブックなどSNSにも掲載されていなかった隠れ新製品でした!
インナーストッカーBM-20S【明邦化学工業】
2023年4月登場予定
サイズ | 本体価格 |
227×169×172mm | 1800円 |
「インナーストッカーBM-20S」のサイズは、227×169×172mm。
同じく新製品の「インナーストッカーBM-35S」に比べ一回り小さいサイズですが、マスは大きめに設計されています。
用途について伺ったところ、タチウオテンヤやタコエギなどを収納するのにもピッタリなサイズなのだそう。
「インナーストッカーBM-35S」に比べやや深型になっているので、オフショアキャスティング用のビッグミノーやペンシル系の収納にも活躍しそうなサイズでした!
インナーストッカーは、ランガンシステムボックスやバケットマウスのインナーとして使用できることはもちろん、取り出して独立で使用することも可能です。
テンヤやルアーの交換をよりスムーズにできるので、より現場での効率性をアップしてくれることでしょう!
今から登場が楽しみですね!
明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。
主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!