セオリーとは、理論・学説。または、広く方法や手順の意。
…では「冬シーバスのセオリー」とは。オープンウォーター? 回遊系狙い撃ち?
こんな動画がフィッシュマンTVにて公開中。
【セオリーは成立するか】回遊系狙い撃ち、冬シーバスの答え合わせ
冬シーバスのセオリー。そのヒントが現在、フィッシュマンTVにて公開中の「【セオリーは成立するか】回遊系狙い撃ち、冬シーバスの答え合わせ」にある。
オープンエリア×回遊系
動画に登場しているのはFishmanテスター梶原利起氏。フィッシュマンTV初登場という理論派の氏が地元大分県で冬のセオリーとしているのが「オープンエリア×回遊系」。つまり、オープンエリアにポイントを絞り、そこに回遊してくるシーバスを狙うというもの。
オープンエリアの飛距離の優位性
オープンエリアでは“飛距離を出せること”が絶対的に優位。沖の魚に1mでも近づいてアプローチできるから。…それが一番の理由だという。
そして、その飛距離を出せるロッドが動画内で使用している「BRIST VENDAVAL10.1M」。
BRIST VENDAVAL10.1M
全長 | マテリアル | ガイド | 自重 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | ルアーウェイト | ライン | 販売価格(税抜き) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
308cm(10.1ft) | 4軸カーボン | Kガイドチタン+ステン | 283g | 3ピース | 106.5cm | 54cm | 8~50g | PE1~4号 | ¥58,800 |
フィッシュマン公式「BRIST VENDAVAL10.1M」詳細ページはこちら
ベイトタックルは飛ばないというイメージを払拭したとも言われる一本で、いわずとしれた長距離砲。フィッシュマンの代名詞的なロッドでシーバス、サーフ、ロックショア、ロックフィッシュゲームに…全国に熱狂的な愛用者が多いことでも知られる名竿。
動画の見どころ
実釣シーンや貴重なファイトシーンはもちろん、長距離砲の“ベンダ”がどんな曲がりをみせるのか、どれくらい飛ぶのか、それも今回の動画の見どころと言えば見どころ。
さぁ、動画後半のタックル解説まで、ぜひご覧あれ。
Fishman
「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。
怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。