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冬バスが苦手なアングラー必見。「苦手意識」を変えてしまった2つの釣り

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こんにちは! ハイドアップスタッフ本田 海斗です。

本田 海斗(KAITO HONDA) プロフィール

「コイケの人」でおなじみ!九州のため池・クリーク・河川を中心に活動する若手実力派アングラー!巻きモノからサイトフィッシングまで幅広いスタイルを得意とするマルチアングラーで、instagramでは明日から実践できる有益情報を発信中!

皆さんは冬のバス釣りはお好きですか? 冬は1年を通して1番釣れなくなる時期で、苦手意識が強い方が多いかと思います。自身も昨年まではそうでした。

ですが最近、苦手意識を忘れる程の釣果を叩き出してる釣りがあるので、ご紹介いたします!

冬バスの苦手意識を克服した釣り

冬バスの苦手意識を克服した釣りとは、「旧コイケ」を使用したダウンショットの釣り。

キモは 、1.8g〜2.7g と重めシンカーを使用する事。「旧コイケ」はエラストマー素材で出来ているため高浮力。なので、ダウンショットと相性抜群!

旧コイケ【ハイドアップ】

製品名 入数 税別価格
旧コイケ 4個 1,210円

ハイドアップ公式「旧コイケ」の詳細ページはコチラ

重めのシンカーを使用する事で「旧コイケ」の毛が細かくピリつき、凄じい “痙攣アクション”を発生させます。

冬で食い気が無いバスでも、迷い無く口を使ってしまうみたいです。冬はクリアアップする傾向にあるので、透け感のあるカラーをメインに使用しています。

この冬1番釣っている釣り。バスからの答えも貰っているので、この冬間違い無い釣りの1つです。

タックルデータ

・ロッド:マッカ(HUMS-61LST)【ハイドアップ】

・リール:スピニングリール(2500番ハイギアモデル)【シマノ】

・ライン:フロロカーボンライン(4Lb)

・フック:マスバリ(#4)【RYUGI】

・シンカー:ダウンショットシンカー(1.8〜2.7g ※風の強さやバスの活性によってウエイトチェンジ)

リップラップ攻略はHU-150

冬バス攻略に切っても切れないリップラップエリアには「HU-150」が効果的。

自身も先日、沖に点在するリップラップエリアを「HU-150」で巻いて冬の貴重な40upのキャッチに成功しました!

HU-150【ハイドアップ】

製品名 重さ 潜行深度 タイプ 税別価格
HU-150 約9.5g 1.5m F 1,870円

ハイドアップ公式「HU-150」の詳細ページはコチラ

HU-150」はウエイトが10g程あり 飛距離を出すことができ、尚且つ浮力が高めに設定されているので、根掛かりしにくいことが特長。ストレスフリーに使用できるので、オカッパリの釣りで非常に頼もしい存在です!

オススメチューン

チューニングとして、トリプルフックを「細軸フック」に交換するのもオススメ! こうすることで、冬バス特有の弱いバイトもかけることができ、キャッチ率がアップします!

食い渋るこの時期。貴重なバイトをモノに出来る様に“フック”は常に気にして下さいね!

タックルデータ

・ロッド:ベイトロッド(Mクラス)

・リール:ベイトリール

・ライン:フロロカーボンライン(12~14Lb)

・フック:細軸フックに変更

冬に釣れる釣りなので、ハイシーズンはもっと釣れるはず! 冬に限らず1年中通用する釣りだと思いますので、ぜひお試しください!

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。
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