メガバスグループCEO伊東由樹がiFデザインアワード2018を3シリーズで受賞したというニュースは少し前にお届けしました!
伊東由樹がデストロイヤー・カーボンヘッドモデルの2018NEWモデル2本を動画生解説【ベアリングダウンとリリーパッドサバイバー】
「デストロイヤーシリーズ(フィッシングロッド)」
「グレートハンティングシリーズ(フィッシングロッド)」
「ワンテンXシリーズ(フィッシングルアー)」
今回はそのうちの1つ「グレートハンティングシリーズ(フィッシングロッド)」をフューチャー!
グレートハンティングシリーズには2108年NEWモデルも登場したので、それらを含めて情報をお届けしますね!
グレートハンティングがデビューから20数年の年月を経て、新世代のスペックを身にまとって登場!
メガバスのトラウトブランド「グレートハンティング」の歴史はかなり古いですよね。
トラウトの世界にグレートハンティングがデビューしたのは1990年初頭。
この時重心移動寄稿を搭載した世界最薄のトラウトミノー「GH70」をはじめ、世界で初めて60mmをきったインジェクションミノー「GH55」がリリースされるなどかなり話題となりました。
ちなみにそれらは伊藤由樹さんが天竜川のサツキマスを釣るために特化したスペックとしてデザインされたものでした。
さて、そんなグレートハンティングのデビューから20数年の年月を経て、再び新世代のスペックを身にまとって、様々な荒なたネイティブトラウトアイテムが登場しているんです。
その中でも今回紹介したいのが、グレートハンティングのロッドシリーズ!
さて、グレートハンティングシリーズロッド紹介していきますね。
まずグレートハンティングシリーズは大きく2つに分かれています。
1つが山間部渓谷用に開発された「マウンテンストリーム エディション」、4モデルがラインナップ。
そしてもう1つが2018年3月に登場した大河川はビッグレイクのネイティブトラウト用に開発された3モデルがラインナップされた「リバー&レイクエディション」です。
次ページではiFデザインアワードの受賞作となったマウンテンストリームエディション4本をご紹介!