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エリアトラウトもより快適に!第一精工の「タックルステーション」

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水温低下に伴い、魚の活性も下がるなど、冬は釣り人にとっては辛いシーズン。

冬の期間は釣もお休み…なんて方も多いのではないでしょうか?

そんな方たちにオススメしたいのが、エリアトラウト。定期的に魚も放流されているほか、管理施設の設備も充実しているなど、ビギナーからベテランまで楽しむことができます!

第一精工の公式YouTubeチャンネルでもスタッフの森本さん・堀川さんのお二によるエリアトラウトの実釣動画が公開されています。

森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール

第一精工の営業部。「ラーク森本」という愛称で親しまれ、持ち前の面白くて明るいキャラクターで「四季の釣り」をはじめとした釣りメディアでも広く活躍中。最近ではYouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」での動画配信も積極的に行っている。

堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール

ほりっぴ~という愛称で親しまれ、日頃は第一精工の営業部として活動中。面白いトークで笑いを取りに行くキャラクターを活かし、釣りメディアやYouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」などで広く活躍中。

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

今回紹介するのはそんなエリアトラウトゲームをより快適にしてくれるアイテム、第一精工の「タックルステーション」

 

ルアーウォレットやプラグ、プライヤーなどチョイ置きスペースにも活躍する便利アイテムです。

タックルステーション【第一精工】

「タックルステーション」は、第一精工のタックルボックス「タックルキャリアー」「EVAロッドラック33S」専用オプションパーツ。

タックルキャリアーやEVAロッドラック33Sに差し込むだけの簡単装着が可能。トレイを腰の位置にキープできるので、ルアーや仕掛け交換が立ったままでスピーディにできる便利アイテムです。

●トレイサイズ(外寸):252×167×30mm
●高さ(最大):780mm
●仕舞寸法:340mm(3本継)
●総重量:433g

第一精工公式「タックルステーション」詳細ページはコチラ

「タックルステーション」解説動画はコチラ

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ

「タックルステーション」の性能

「タックルステーション」は高さが三段階調整でき、トレイを腰の位置に移動することができます。

高さは最大78cmまで伸ばすことができ、ルアー交換やえさの付け替えなどスピーディーに行えるようになります。

トレーのサイズも252×167cmで、厚みも3cmとルアーやプライヤーなどの小物置きにもピッタリ!

MCケースなどを置くことも可能です。

トレイサイドにはチョイ立て機能を装備

トレイサイドにはプライヤーやワニグリップ・ガーグリップのホルスターがセットできるよう設計されています。

そのほか、トレイのU字溝にはライトゲームロッドのチョイ立て機能も搭載しています。

サイズに応じてスペーサーでシッカリ固定

使い方は前述したとおり、差し込むだけの超簡単設計。

ちなみに、「EVAロッドラック33S」に装着する際は付属のスペーサー小を2ヶ使用、タックルキャリアー31φのロッドスタンド(両サイド)には、スペーサー小を2ヶ使用、45φのロッドスタンド(中央)には、スペーサー大を2ヶ使用します。

また、使わない時は以下の図のように、コンパクトに折りたたんで収納することが可能です。

使用例

使用した実釣動画はコチラ

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ

ルアー交換や小物類を仮置きする際には重宝する「タックルステーション」。エリアトラウトはもちろんライトゲームやエサ釣りでも活躍します。ぜひ気になる方は参考にしてみてくださいね!

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。
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