これから絶好シーズンを迎えるキジハタをメインターゲットとしたロックフィッシュゲーム!
そんなキジハタなどロックフィッシュ専用に開発したロッド「ハイドアウトハンター」をご紹介!
こんにちは!柳楽祐樹(なぎらゆうき)です。
5月に入り、私が拠点とする山陰地方各地はアオリイカアングラーでにぎわっています。そんな中、これからシーズンを迎えて熱くなるのがキジハタをメインターゲットとなるロックフィッシュゲームです。
ジャクソンロックフィッシュプロジェクトの第1弾として5月上旬に満を持してロックフィッシュロッド「ハイドアウトハンター」がリリースされました。
今回は、ジャクソン渾身のロックフィッシュロッドを使った釣りをご紹介します!
■柳楽祐樹 Nagira Yukiプロフィール■
バスプロ、ジャクソン社員として商品開発に携わってきた経歴をもつ。現在は島根県を拠点にジャクソンソルトテスターを務め、旬の魚を追い求める。
ジャクソンの新プロジェクト・ロックフィッシュゲームのプロデュースを手掛けている。
ブログ:「なぎらゆうきの今日は釣りにいけるかな!?
https://ameblo.jp/nagira-jk/
ロックフィッシュゲームの魅力!?
ロックフィッシュゲームの魅力と言えば、「ひったくるような激しいバイト」や「強引なパワーファイト」等の豪快さが思いつく反面で、実際には潮流を読み、根魚が潜む場所へルアーを的確に送り込む繊細さ等の難しさもあります。
とはいえ、魚にやる気さえあれば、誰にでもチャンスがあるロックフィッシュゲーム!ぜひ挑戦してみてください!!
ロックフィッシュゲームに適したロッドは!?
1匹の魚に辿り着くためには、水中のイメージを的確に伝え、意のままにルアーを動かすことのできる、正にアングラーの右腕となるロッドが理想的です。
そんな中、ロックフィッシュゲームを「もっと簡単に」「もっと楽しく」したいと考え、ハイドアウトハンターの開発に乗り出しました。
ハイドアウトハンターの特性は?
その名の由来は「HIDE OUT HUNTER=隠れ家を狩る」
ロックフィッシュを攻略する上で必要とされる『飛距離』『感度・操作性』『粘り・パワー』という、相反する性質を1本のロッドに集約した、言わば「矛盾だらけ=複数の特性を兼ね備えた」理想的なロックフィッシュロッド!
数々の試作・テストを繰り返し、満を持して「HIDE OUT HUNTER=隠れ家を狩る」の名に相応しい理想的なロックフィッシュロッドが誕生しました。
MODEL NO. | Length | Power | Lure weight | Line | Action | Self weight | Price |
HHS710MH-MST | 7ft10in/237cm | M Heavy Butt Medium Solid Tip | 7-35g | PE#0.8-1.5 | Extra Fast | 140.6g | ¥31,000 |
HHS-810XH | 8ft10in/268.2cm | Extra Heavy | 14-65g | PE#1-2.5 | Fast | 181.7g | ¥33,000 |
HHC-706H-MHT | 7ft6in/227cm | Heavy Butt Medium Heavy Tip | 10-45g | PE#1-2 | Fast | 143.7g | ¥32,000 |
ジャクソン公式ハイドアウトハンター詳細ページ→こちら