皆さんこんにちは! REAL FISHERオフィシャルモニターの“柿本綾”です。
2022年11月、REAL FISHERから第2作品目として登場! 「扱いやすくて釣れる」ことを目指し、開発されたオフショアジギング専用ジグ「うるめジグ」。名前の通り、ウルメイワシに似たリアル形状と、うるうるした目によって視覚的要素でもバイトへ導くことを可能にした新作メタルジグになります!
さて! そんな話題のジグを使って早速ジギングを楽しんできました。今回はその模様をお伝えしつつ、「うるめジグ」をインプレッションしていきたいと思います!
柿本綾(Aya Kakimoto) プロフィール
本物の魚に激似な形状!1日使っても疲労感のない「うるめジグ」
2022年11月25日(金)大潮。
朝イチ早々、「うるめジグ」を実践。
使う前の見た目の印象…、それは「烏賊ラバ」に続くうるうるした目が本物の魚にソックリでコレは釣れそう! 普段使っているジグに比べると、想像していたより少し大きいかな? 重いのかな? と感じました。ただ、実際にシャクってみるとビックリ。とにかく軽いんです本当!
その時は180gをセッティングしていましたが、とてもシャクりやすかったので、女性の私でも1日シャクり続けることができるほど、疲れないジグに仕上がっている様子! またいつも使っているジグだと、フック部分がボディーに絡みついてその度に一回巻き上げてまた落とし直すのが大変だと感じていましたが、「うるめジグ」は初めからフックが装備されていて、大きめな形状と絶妙なボディとのバランスでボディー絡みが本当にありません。その分ストレスも軽減し、水中にジグがある間は常にアピールをし続けてくれますので、バイト率も大幅にアップしていると思いますよ! 個人的にもカナリGOODなポイント。
「うるめジグ」で90cmの5kgオーバーのヒラマサをキャッチ!
当日は思うように潮が動かず、50mラインでは何も反応が無かったので100mラインに変更。
潮があまり動いていないこともあり、ジグの重さを150gに変更。丁寧にワンピッチジャークで誘っていると、突然凄まじいバイトが手元へダイレクトに伝わり、すかさずフッキング! 強烈な引きをシッカリ耐えながら丁寧にやり取りをしていくと、何と! 90cmで5kgオーバーのヒラマサをキャッチ! その時の渋い状況ではカナリ価値のある1本。もしかして「うるめジグ」でなければ獲れていなかったかも…。なんて思うと本当に感謝です!
これまで使用していたジグと比較しても本当に軽くて疲れない。本当なの? って思われている方がもし居られるのであれば試してほしいほど! 疲労感が少ないと長時間安定したアクションでジグをコントロールでき、なおかつ集中力も倍増するので、キャッチ率アップに繋がります。また、誰が動かしてもシッカリ動いてくれるボディ設計なので、ジギング初心者の方にも超オススメ! これからは寒鰤シーズンに突入。引き続き「うるめジグ」でバンバン狙っていきたいです。以上、インプレッションでした!
ロッド:ゲーム タイプ J B60-3【シマノ】
リール:オシアジガー 1500HG【シマノ】
ライン:オシア 8 PE(1.5号)【シマノ】
リーダー:フロロカーボンライン(60lb)
ルアー:REALFiISHER うるめジグ フルシルバー150g【REAL FISHER】
ウエイト | カラー | メーカー希望本体価格 |
150g、180g、200g、250g | 6 | 150g(1950円)、180g(2180円)、200g(2330円)、250g(2620円) |
公式Instagramページはこちら
REAL FISHER公式HPはこちら