ひと昔前はショアジギというと、大型青物狙いの体力勝負的なガチスタイルなイメージが強かったですよね!
でも最近は、比較的軽いメタルジグやシルエットの小さなメタルジグを使い、手軽に様々なフィッシュイーターを狙うライトなショアジギスタイルが登場し人気を集めています!
今回は、そんなライト系ショアジギの中でも、もっともライト寄りなSLS=スーパーライトショアジギを快適に行えるロッドをご紹介!
それは…。
サーフトライブ SLS(スーパーライトショアジギング)モデル
井熊亮プロデュース STSLS-9062L+【ジャクソン】
Surf Tribe SLS model
スーパーライトショアジギ(以下SLS)の釣りは基本的には15g前後の軽いメタルジグを使用しショアジギングを行う釣りだけど、いざ実際に釣りをはじめると、使用するルアーはメタルジグだけとは限らず、ミノーやシンキングペンシル、ジグヘッドワームなどさまざまなルアーを使う展開が多いですよね。
そんな現実を踏まえて、あの駿河の黒豹こと井熊 亮さんが開発したのがこのロッド。実際、メタルジグの使用には特化しているものの、プラグなど色々なルアーを使えるオールマイティーさで、MAX30gのあらゆるルアーを遠投するべく、ブランクスとガイドセッティングにこだわったロッドになっています。
Length(cm / ft) | Price(税込) | 継数 | 仕舞寸法 | Power | Action | Lure | Line | 先径 | Material |
290cm / 9ft6in | ¥35,200 | 2本 | 148cm | Light +POWER | Fast | MAX30g | PE #0.4-1 | 1.7mm | カーボン繊維98% ガラス2% エポキシ樹脂 |
ジャクソン公式サーフトライブ SLS(スーパーライトショアジギング)モデル詳細ページはこちら
詳しく特長を挙げてみると……
・ブランクスは40tカーボンをメインで使用
・ティップはやや硬めですがバイトを確実に捕らえる事の出来る感度・柔軟性を持たせてある
・ベリーからバットにかけてはメタルジグの操作を確実に行う事が出来る張り、魚のサイズ問わず引きを楽しめるブランクス
・キャスト後にきちんとティップのブレが収束し狙ったポイントへ確実にルアーを届けられることが考えられたキレのあるシャープなロッドに仕上がっているとのこと。
ちなみにこのロッドはサーフだけでの使用に留まらず、港湾や堤防などルアーフィッシングを行う事の出来るポイントでの使用も考え、9ft6inのレングスに設定され、取り回しの良さも◎。
ジャクソン公式サーフトライブ SLS(スーパーライトショアジギング)モデル詳細ページはこちら
【爆釣】サーフでスーパーライトショアジギングしたら青物連発!!
以上、SLSを快適に行うために開発されたロッド「サーフトライブ SLS(スーパーライトショアジギング)モデル
STSLS-9062L+」をご紹介しました!
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!