青物からロックフィッシュ、フラットフィッシュなど様々なルアーフィッシングに用いられる“ブレード”。
ブレードが回転することで発生するフラッシング&波動による効果は様々な魚を惹きつけます。
今回紹介するのは、そんなみんな大好きブレードがジグヘッドに装着された、ハヤブサの「ハイアピールジグヘッド トリックブレード」。
出典:ハヤブサ公式「ハイアピールジグヘッド トリックブレード」詳細ページ
スイミングでもボトムでも活躍する、ブレード装備のハイアピールジグヘッドです。
ハイアピールジグヘッド トリックブレード【ハヤブサ】
重さ(g) | 鈎(号) | カラー | 入数 |
5 | 2 | ピンク | 2 |
7 | 1 | 2 | |
10 | 1/0 | 2 | |
21 | 2/0 | 1 | |
28 | 3/0 | 1 |
ハヤブサ公式「ハイアピールジグヘッド トリックブレード」詳細ページはコチラ
水平姿勢をキープしながらアプローチが可能
「ハイアピールジグヘッド トリックブレード」はスイミング・ボトムバンプなど、幅広く使用することが可能です。
クロー系やホッグ系などをセットしたときは、ワームが立ちように設計されているので、ボトムリアクションで誘う場面でもより効果的にアプローチが可能。フックが上向きになるので根掛かり回避にも優れ、ロックフィッシュはもちろん、チニングなどのボトムずる引きにもオススメです。
シンカーの形状も底がフラットになっているので、ボトム感知力も高く、地形を把握しやすいのもポイント。また、ブレードもズル引きなどでもしっかり回転する位置に設置されています。
スイム時の姿勢にも注目!
シャッドテールなどスイミング系のワームをセットした際は、水平姿勢をしっかりキープ。
特にサーフなどでボトムから一定のレンジをキープしながらのサーチにも、非常にオススメ。ブレードとフックが干渉しない設計になっているのでフッキングも決まりやすく、安定して泳ぐことができます。
ヘッドカラーもピックとアピール力に長けているので、濁った水質でもフラッシングと相まってしっかりアピールが可能。
ウエイトのラインナップも5gから最大28gと幅広く用意されているので、様々な場面に活躍します。