2000番でもっと大型の魚が狙えたら。
その夢を叶えられる“スプール”が登場。
夢屋 17オシアジガー2000MAXスプール
乗り合い船に乗れば、誰かしら必ずと言っていいほど使ってる「オシアジガー」の2000番。…その2000番に対応する“最大限に糸巻き量を増やした”スプールが登場。
品番 | スプール 径(mm)/幅(mm) | 糸巻量PE(号-m) | ベアリング数BB/ローラ― | 本体価格(円) |
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2000MAX | 60/26 | 3-530, 4-400, 5-320 | 1/0 | 9,500円 |
2001MAX | 60/26 | 3-530, 4-400, 5-320 | 1/0 | 9,500円 |
シマノ公式「夢屋 17オシアジガー2000MAXスプール」詳細ページはこちら
17オシアジガー 2000NRHG/2001NRHG/2000NRPG/2001NRPG、19オシアジガー Fカスタム2000NRHG/2001NRHG、21オシアジガー 2000NRMG/2001NRMG
※21オシアジガー 2000NRXG/2001NRXG には 取り付けできません。
※PE3号以上専用のスプールです。
最大の特長は圧倒的な糸巻き量
この深溝を見てわかるように、最大の特長はラインキャパシティ。純正スプールの4号300mに対し、こちらは4号が400m巻ける!ちなみに3号なら530mのラインキャパ。
2000番のサイズ感でこれだけ巻くことができれば…。ほら、夢が広がります。
人気のトンジギやキハダ狙いに最適
200g~500gといったヘビーなジグをしゃくり続けるマグロ系のジギングは体力の消耗がネック。そこで2000番という小さなサイズが大きなアドバンテージになる。
そう魅力を伝えるのは山本 啓人氏。
小さくて軽いリールでマグロジギングを楽しむために登場したのが、夢屋 17オシアジガー 2000MAXスプールです。3号を500m、4号を400m以上巻き込むことができるキャパシティというのは、トンジギ、キハダ狙いのジギングではひとつの基準になります。60kgクラスのキハダに対して4号-300mではかなり不安。やはり水深150mで魚を掛けて200m走られる、ということを想定すると4号-400mのキャパシティが必要です。4号なら相応のドラグを設定してテンションを掛けられるので、ビンチョウはもちろんキハダにもある程度のプレッシャーを与えることができます。汎用性の高い2000番クラスのリールでマグロと戦えるのは理想的ですよね。夢屋 17オシアジガー 2000MAXスプールは実用的な糸巻き量と理想のリールサイズを実現したスプールです。体力に自信のない方や女性の方でも軽量タックルでトンジギが楽しめるようになります。また、沖縄など南方系の深場でのカンパチゲームにも活躍してくれると思いますよ。
出典:シマノ公式HP
小さくて軽いタックルで、大型魚と渡り合える。
それが魅力ではありますが、言い換えれば手持ちのタックルで大型魚にチャレンジできる。
夢を叶えられるスプール、いかがでしょうか。
シマノ(Shimano)