大型青物狙いのジギングなどに活躍するokuma(オクマ)のレバードラグ式ベイトリール「CAVALLA(カバラ)」。
そのカバラにT-Barハンドルを装備した5Nサイズのブルーバージョンが兄弟機「CAVALLA BLUE(カバラブルー)」が2022年に登場しました。
こちらの「CAVALLA BLUE(カバラブルー)」は限定モデルとのことで、オリジナルの「CAVALLA(カバラ)」の特長でもあった剛性の高いアルミ削り出しのフレーム、ハイグレードなステンレスギアなどを継承。
さらに、「CAVALLA BLUE(カバラブルー)」では耐腐食性を大幅に強化させたCRCコーティングやステンレスベアリングを採用し、過酷なソルトでの使用にさらに強くなっているとのこと。
CAVALLA BLUE(カバラブルー)【OKUMA】
モデル | ギア比 | ボールベアリング | 自重 (g) | 最大巻上長(cm) | 最大ドラグ力(kg) Strike & Full | PE糸巻量(号-m) | 本体価格(税抜) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
CAVB-5NII-TB | 6.4/3.8 | 4BB | 502 | 107/63 | 7 & 11 | 3-400
4-300 5-220 |
39,000円 |
CAVB-5NIILX-TB(左ハンドル) | 6.4/3.8 | 4BB | 502 | 107/63 | 7/11 | 3-400
4-300 5-220 |
39,000円 |
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Tバーノブ搭載でさらに握りやすく
「カバラブルー」の最大の注目ポイントが、Tバーノブの搭載。
人間科学を用い最も力が込めやすい、合理的な角度で設計したとのことで、最大限のトルクを発揮できるよう仕上げられたという。
パワーロスも少なく、大型青物を相手にしてもアングラーのパワーと持久力をサポートしてくれるそう。
そしてもう一つが、2スピードギアの採用。
巻き上げスピードの早い高速ギアと、より強力な力を伝える低速ギアを状況に応じて選ぶことができます。
ギアの変更は、ボタンの押下とシフトレバーの操作だけで行うことができるなど操作も簡単。
ギアに関しても、強靭なステンレスメイン/ピニオンギアが二組採用されているとのことで、大物とのファイトもスムーズのできるとのこと。
耐久性もさらに向上
冒頭でもふれたように、「カバラブルー」は削り出しの一体成型の完全機械加工アルミニウムフレームが採用されています。
マシンカットされた剛性の高い機械加工リジッドフレーム構造を使用することで、よりも多くの圧力とトルクに耐える、究極かつ精密なボディ設計になっているのだそう。
ほかにも耐腐食性を大幅に強化させたCRCコーティングやステンレスベアリングなど、タフさに加えてラフに使える安心感を与えてくれるリールとなっています。
見た目の映える、美しいメタリックブルーの「カバラブルー」、ぜひチェックしてみてください!
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