ダイワ・フィールドスタッフの藁科友章さんによる、タチウオジギングの基本ハウツー。
実釣解説動画が上記になります。
今回は、ダイワのタチウオジギングブランド「鏡牙」の中でも、かなりベーシックなメタルジグやロッドを中心にゲームを組み立てました。
で、そんな中でも食いが渋い時もあって、そんな時にはSLJなどで使うようなタングステンボディの小さなシルエットが効くことも多い…という展開。
まさにタチウオらしいといいますか。ツンデレなタチウオでは、その日の中でも機嫌がいい時もあればご機嫌斜めな時も多いだけに、参考にしてみてください。
メインで使ったジグやタックルなど
一応おさらいとなりますが、どんなジグやタックルを使ったの…?というところ。
まず、メタルジグについては最初は鏡牙ジグ-H(フック付き)。
パッケージから開けたら即使える、完パケなフック付き。ホールド力に優れるサクサスのクワトロ付き。
そして、鏡牙シリーズ以外にも多数メタルジグを揃えるダイワ。
当日の食いが渋いタイミングでは、ソルティガTGベイトなどコンパクトシルエットのタングステンメタルジグがハマりました。
タックルは終始、鏡牙Xの63B-1.5。「X」シリーズということで、非常にうれしい価格帯ながら基本性能は、その釣りにしっかり対応してくれる。
クセがなく、とにかくバランスのよいタチウオジギングロッド。
そのあたりは以下の記事でも解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
ダイワ(DAIWA)
1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!