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【フッキング力バツグン!レスポンスもバツグン!】佐藤信治のこだわりが詰まった「バイブレーションエックス ダイナレスポンス」を冬までにご準備を!

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カナリ冷え込んできて、バスもディープに移動し始めた様子。

そんな時には、ディープを楽に攻められるメタルバイブ! ということで今回は、メガバスからリリースされているハイレスポンスなメタルバイブを紹介します!

VIBRATION-X DYNA RESPONSE(バイブレーションエックス ダイナレスポンス)【メガバス】

発売中

バイブレーションエックス ダイナレスポンス」は、鬼の塾長こと佐藤信治さんプロデュースのニューコンセプトメタルバイブ。

製品名 自重 フックサイズ カラーバリエーション 税別価格
バイブレーションエックス ダイナレスポンス 1/2oz. (58mm)
3/8oz. (58mm)
1/4oz. (49mm)
1/2oz., 3/8oz.  : #10 x 2pcs・
1/4oz. : #12 x 2pcs
11 900 円

メガバス公式「バイブレーションエックス ダイナレスポンス」の詳細ページはコチラ

同サイズの1/2oz.と3/8oz.はスレッドカラーで判別可能

佐藤信治のこだわりポイント

①トリプルフック仕様

バイブレーションエックス ダイナレスポンス」は、デフォルトでトリプルフックを装備。

出典:YouTubeチャンネル「Megabass Channel」

なぜトリプルフックをデフォルトで装備しているのか? それはデカバスの硬い口にフッキングするため。ダブルフックはフックが溶接されていないため、たわんでしまい貫通力が劣るんだとか。

佐藤さん自身、ダブルフックでデカバスの口にフッキングせず何度も泣かされたことがあったそう。

出典:YouTubeチャンネル「Megabass Channel」

なので、デカバスの硬い口にフッキングができるトリプルフックを採用したんだそう。

②トリプルフックでも高レスポンス

通常トリプルフックだと抵抗が大きくなりアクションのレスポンスが落ちるそうなんですが、0.6mmの極薄プレートを使用しバランスを取ることで、スグに立ち上がるハイレスポンス仕様になっているとのこと。

③フック絡みを抑えるティンセル

トリプルフックを搭載することでどうしても増えてしまう糸絡み。それを防ぐようにルアーサイズごとに調節したティンセルをセット。フックの跳ね上がりを防ぎ、フックの絡みを防止してくれます。

さらに、水中でメタルバイブの金属感やルアーぽっさを半減してくれるメリットも。

出典:YouTubeチャンネル「Megabass Channel」

④ダブルフックでも使用開始

根掛かりが多発するエリアなどでは、ダブルフックに換装することも可能。

佐藤さんいわく、むしろトリプルフックの装着を想定してアクションのレスポンスを上げる設計なので、トリプルよりも軽いダブルフックに変えると、より細かくレスポンスが上がるんだそう。

出典:YouTubeチャンネル「Megabass Channel」

カラーバリエーション

カラーはリアル系からアピール系までの11色がラインナップ!

JERKING GILL

GILL OB

SETSUKI AYU

JUKUCHO SHAD

ITO HIUO

WESTERN CLOWN

JUKUCHO PINK

KINKURO

HOT TIGER

RED HOT CRAW

BLUE BACK CHART

以上「バイブレーションエックス ダイナレスポンス」を紹介しました! 本格的な冬になる前にご準備を!

関連動画はコチラ!

佐藤信治解説!”次世代のメタルバイブ。”「DYNA RESPONSE」

出典:YouTubeチャンネル「Megabass Channel」

佐藤信治プロデュース・ハイピッチ×ダブルフラッシング、メタルバイブ「VIBRATION-X DYNA RESPONSE」アクション動画。

出典:YouTubeチャンネル「Megabass Channel」

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。
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