【タダ巻き/全88魚種を記録】遊漁船ブランドが“釣ることだけを考えて作成”！重量可変式ジョイント式スイムジグ「Jigggy」を紹介
重量可変式ジョイント式スイムジグ。
製品開発は全て船上。どうしたらもっと釣りが面白くなるだろう？を常に考え続ける、遊漁船「日登美丸」のルアーブランド「ON THE BLUE」が展開する「Jigggy」。タイラバ、ジグ、ジョイントミノーの良いトコロを吸収した新感覚ルアーで、文頭で述べた通りジョイント部分が可変式になっていて自由にウエイトセッティングが可能。そしてジョイント式のボディによって独特のS字アクションを発生させます。
ラインナップとして、自重100gのオリジナルモデル「Jigggy」をはじめ、自重60gの「スーパーライト Jigggy Jr.」、自重30ｇの「キャスティング Jigggybaby」の計3モデルが現在展開中。タイラバやSLJにジギングなどのオフショアの釣りはモチロン、ショアからのキャスティングゲームにも対応するという万能なトコロも注目ポイント！
さて、そんな「Jigggy」の魅力は他にもあります。それは「タダ巻きで色んな魚が誰でも簡単に釣れる」トコロ。製品HPでも以下のような特設ページが随時公開中。
Fish Jigggyで釣れたお魚図鑑
ご覧になられたことはありますか？
以下のページは「Jigggy」での釣果のみを掲載した魚図鑑。現在は全88魚種を掲載中。つまり、タダ巻きだけで掲載されている魚種全てが狙えるということ。“こんな魚まで！”というような魚種も色々掲載中、ぜひご覧になってみてください。
Jigggy公式「Fish Jigggyで釣れたお魚図鑑」詳細ページはこちら
豊富なラインナップ、1アイテムだけでも重量の変更が可能。独特のS字アクションで、小魚やエビなどの甲殻類も演出できたり…。これだけのメリットがあるからこそ、タダ巻きだけで様々な魚種を釣ることができるように思えます。
では、せっかくなので「Jigggy」が何故これだけ多くの魚を拾ってくるのか？ おさらいも兼ねて特長を解説していきたいと思います！
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重量可変式ジョイントボディ仕様
「幅広いウエイトを1本でこなしたい」、「初めての方でも簡単に扱える」、「これで釣りたいと思えるような、個性溢れるカスタムをしてほしい」。
そういった想いで、”重量可変式ジョイントボディ”に設計された「Jigggy」。コレがこのルアーの最大の特長であり、大きく2つのメリットを生み出してくれます。
まず1つ目のメリットは、“普通のジグでは演出不可能なS字アクション”を演出できるトコロ。
重量可変式ジョイントボディ仕様によって、タダ巻きで誰でも簡単に普通のジグでは演出不可能な”S字アクション”を発生させることができます。詳しくは以下の動画をチェックするとお分かりいただけると思いますが、魚にも見えたりボトム付近をトレースすれば甲殻類にも見えることも。とにかく動きがヤバいので要チェック！ また、動きと伴って本体の連結部がアクション中に”カチャカチャ”というフリックサウンドを発生させ、音でも根魚を誘き寄せてくれます。また、時節イレギュラーアクションを発生させたり、ロッドワークを加えた誘いでは激しいダートアクションを生み出すなど。変幻自在に操ることができます。
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ウエイト別に3アイテムが展開されていますが、本体1つでも各連結部を脱着することで好みのウエイトや長さにカスタムが可能！ 具体的に解説するとオリジナルモデルを例にトータルウエイトが100gの場合、ヘッドパーツ40g+ボディパーツ20g×3の4連結。例えばウエイトを80gにしたいという場合であれば3連結、60gにしたければ2連結というように、釣り場でも簡単にウエイトを調整することができますよ。
写真はキャスティング Jigggybabyです
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また、ウエイトを変更するだけでなく、ブレードを装着したりタイラバのようにスカートを装着してみたり…。独自のカスタム方法を試せるのも魅力。ぜひ自分なりの爆釣セッティングを見つけてみてくださいね！ Instagramでも「#マイジギー」、「#my jigggy」で検索すると、色々なカスタム方法が紹介されていますよ！
タダ巻きで効率良くサーチ可能
前途させていただいているように、タダ巻きだけで効率良く周囲をサーチすることができて釣れる魚種も豊富！ 基本はキャスト～フォール～タダ巻き。
軽量モデルの「キャスティング Jigggybaby」の場合は、横引きすることで本来の性能を発揮しやすく、広いエリアを効率良くサーチできます。まだ攻められていないフレッシュな魚に対してアプローチをすることが可能になります。ターゲットもルアーを追いやすいのか、船が流れていない時や潮止まりの渋い時間帯でも、安定した釣果を実現。
フォールバイトが多い点も「Jigggy」に秘められている力で、オリジナルモデル「Jigggy」や、自重60gの「スーパーライト Jigggy Jr.」を使った、バーチカル時はラインを水に馴染ますことで、フォール姿勢が安定、釣果UPに大きく貢献します。バイトを捉えるコツとしては、着底まではサミングを行って、アタリに瞬時に対応できるようにしておくことがコツ。丁寧に落として着底後はスグに巻く！ という動作がキーに。
良く刺さる！アシストフックも標準装備
「Jigggy」本体リア部とヘッドの2ヵ所にアシストフックも標準装備。
パッケージ開封後にスグ使用できるトコロも嬉しいですよね！ 特にヘッド部分にフックが搭載されているのが大きなメリット。通常のタイラバでは掛けることが難しい約30％～40％のヘッドへのバイトを捉えることができます。
カラーラインナップ
「Jigggy」シリーズは全8色展開。
ただ、「Jigggy」と「スーパーライト Jigggy Jr.」からは2022年9月に登場した新色「完熟バナナ」と「ナチュラルウッド」が加わりましたので10色展開になっています。では、各カラーに注目していきましょう。
眼の周りの完熟感とシュガースポット（バナナの黒い斑点）にこだわられた遊び心満載なカラー。使うのも良し、部屋などに飾ってもイイ感じに映えそう。
眼のヴィンテージなブランドロゴがコダワリポイント！
全体的なシルエットもメチャお洒落ですよね。こちらも同様使うのもアリだし、部屋に飾ってもカナリ良さそう。
眩しいフラッシング＋ケイムラ生命感で喰わす即戦力、青物を主体にオールマイティなマストカラー。早巻きが効果的。
マダイ専用、タイラバ超実績カラー。タイラバ カスタムとの相性も良く、スローなタダ巻きで大型マダイを誘う。
目立ってナンボのド派手カラー。蛍光ピンクにゴールドラメフレークをオン、蛍光色に釣れる魚はデカいヤツが多いという実績のもと誕生。開発者イチオシカラーであり、濁り潮対策や日中のデッドスローで効果的。
ホログラムにレッド×ゴールドのグラデーション、ゴールドラメフレークをオン。高水温期のマダイやロックフィッシュや浅場の実績大。
ホログラムにグリーン×ゴールドのグラデーション、ゴールドラメフレークをオン。低水温期のマダイや深場を探る時にオススメ。
魚種・フィールド問わず出番の多いリアルイワシカラー。ホログラム、腹側にグローをオン。季節の変わり目や潮目付近で効果的。
生命感溢れる本物の活きエビを転写し、腹側にグローをオン。ボトム付近でエビを食すマダイや根魚狙いに効果絶大。
現場で釣り上げたウルメイワシを転写。水温が変わる時期に沸くイワシパターンに中層まで巻き上げると効果的。
| 品名 | 仕様 | メーカー希望本体価格 |
| Jigggy | ヘッドパーツ40g+ボディパーツ20g×3の4連結100ｇ（40・60・80・100g可変式） | 1,950円（税抜） ※活き海老グロー、剝がれ鱗イワシのみ2,050円（税抜） |
| スーパーライト Jigggy Jr. | ヘッドパーツ20g+ボディパーツ10g×4の5連結60g（20・30・40・50・60g可変式） | 1,715円（税抜） ※活き海老グロー、剝がれ鱗イワシのみ1,815円（税抜） |
| キャスティング Jigggybaby | ヘッドパーツ10g＋ボディパーツ5g×4の5連結30g(10・15・20・25・30g可変式) | 1,450円(税抜) ※活き海老グロー、剝がれ鱗イワシのみ1,550円(税抜) |
価格：725円(税抜)
タダ巻きだけで多くの魚種を魅了「Jigggy」。ぜひオフショア・ショア共に使ってみてくださいね。また、「Fish Jigggyで釣れたお魚図鑑」もぜひチェック！
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